ACミラン2021夏の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!

ミラニスタのみなさん、こんにちは。

 

90年代から2010年代まで世界のサッカー界を長年牽引し、全世界に熱狂的なファンを抱えるイタリアの名門ACミラン

 

元日本代表、本田圭佑選手もNo.10を背負い、サッカーファンでない方もチームを知るきっかけとなりました。

 

また、クラブは多くの栄光を手にし、UEFAチャンピオンズリーグではレアル・マドリーに次ぐ2番目となる7回の優勝を誇っています。

数々のタイトルを獲得した一方で、近年は低迷し長いトンネルの中彷徨っています。

 

思うような結果があげられず、様々な意見が飛び交いましたが、多くは主力メンバーの高齢化との見解が強く、若手育成においても、良い選手を育てきれない状況が続いたと言えます。

 

世代交代が上手くいかず、ベテランの力を借りるも、再建には至らず不遇の時を過ごしました。

 

度重なる監督交代を繰り返したクラブは、今季ステファノ・ピオリ監督の下、リーグ2位で終了する事ができました。

1位との勝ち点10差以上つけられてしまいましたが、着実に力をつけてきています。

 

今回は低迷を続けながらも、徐々に名門復活へと向かうACミランの2021年夏の

  • 最新移籍情報
  • 補強ポイント
  • 狙ってると噂の獲得候補選手 
  • 退団が噂される選手
  • まとめ

についてお伝えしていきます。

最新移籍情報

まず始めに、今季のチームについておさらいしておきましょう。

 

チームの現状

今季、ACミランは7年ぶりとなるCL出場権を獲得しました。

リーグ戦38試合のうち、77得点41失点で共にリーグ上位の数字を記録しています。

 

中でも、得点力に磨きがかかったシーズンと言えたのではないでしょうか。

 

「4-2-3-1」を軸に、サイドバックの積極的な攻撃参加や、中盤の選手たちがどんどんと前に出ていくサッカーで、攻撃に厚みを加えた攻撃を仕掛けました。

 

多くはサイド攻撃からの得点で、質はまずまずですが、決定力の高さを印象付けた格好です。

ディフェンス面では、守護神ドンナルンマを筆頭に健闘しましたし、選手層が少し気がかりではありましたがそれぞれがしっかりカバーし合っていたと思います。

 

攻撃においては、単独で局面を打開できる選手が多く、非常にパワフルさが見られましたし、昨シーズンからの主力メンバーが多く残った事もあり、連携面に良い影響があったことは間違いありません。

 

 

ストロングポイント

それでは、チームの躍進を支えた強みについて次の3つから紐解いていきましょう。

  • ズラタンの存在感
  • 若手選手の台頭
  • セットプレーの強さ

 

 

ズラタンの存在感

39歳と大ベテランながら得点感覚は未だ衰えず、リーグ戦19試合15ゴールと存在感とメンタリティにはチームに絶大な影響を与えます。

 

前線での溜め、シュートセンスは世界トップクラスで、高さ、強さ共に世界のトップを走り続けています。

来季までの契約も延長され、クラブは一安心したことでしょう。

 

 

セットプレーの強さ

トップ下も務めるトルコ代表、ハカン・チャルハノールから繰り出される多彩なキックで、コーナーキック、フリーキック共に多くの得点源となっています。

 

T・エルナンデスケシエイブラヒモビッチレビッチら180cmを越える選手たちが入っていき、フィジカル面にも長けているので、空中戦ではピカイチの強さを見せます。

非常に迫力のある飛び込みに加え、ピンポイントのキックはチーム最大の武器と言えるでしょう。

 

 

若手選手の台頭

各ポジションに若手有望株が在籍し、彼らの活躍なしには今回の順位はあり得ませんでした。

 

チェルシーで燻っていた、フィカヨ・トモリをレンタルで獲得し、サンドロ・トナリサレマーカーズに加え、ラファエル・レオンらFW陣の活躍は非常に目を見張るものがありました。

 

若手主力メンバーの流出がなければ、ここ数年は安定的な結果が期待されます。

 

若返りが著しいチームに素晴らしい影響をもたらしているのは、他の誰でもなくイブラヒモビッチの存在が欠かせないでしょう。

 

双方の持ち味を最大限に発揮させる環境を作り上げたクラブは、今回のタスクを達成したと言え、イブラヒモビッチとの契約を延長させたことは、それを象徴するものだったと言えます。

 

 

 ウィークポイント

続いて、ミランの弱みを次の3つにまとめてお伝えします。

 

  • SBのカバー不足
  • 若手選手のフィジカル強化
  • エースの後釜不在

 

SBのカバー不足

昨シーズンと比べ、今シーズン大幅に得点数が増えた要因として、SBが攻撃の部分で連携や能力が格段に上がったことが挙げられます。

 

その分、SBの裏を取られてしまい失点に繋がってしまった感も否めません。

あくまで狙われることを前提としていても、SBの位置取りは常に高いわけではなく、しっかりと低い位置からスタートしています。

 

両サイドバックとも攻撃のタスクはこなしているものの、守備においてそこまで背負わせる事も必要かも知れませんが、あまり現実的ではありません。

CBとの、受け渡しやカバーリングの部分を強化する事に重きを置くことが優先されるでしょう。

 

 

若手選手のフィジカル強化

今季の躍進は若手選手なしには成し得なかったと前述した通りですが、フィジカル面での改善も必要となります。

 

中盤選手の成長が今後のカギとなってくるはずで、サンドロ・トナリはパス、判断能力に優れピルロ2世との呼ばれていますし、サレマーカーズハウゲは両者とも、守備面での貢献や運動量などでチームを非常に助けてくれました。

 

攻守に対する意識だけでなく、彼らに球際や競り負けない強さが備われば、戦術面での幅やスクデット奪還に向けた現実味が増していくでしょう。

 

 

エースの後釜不在

絶対的エース、ズラタン・イブラヒモビッチも今年40歳となりましたが、年齢を感じさせないプレーを披露してくれてます。

 

ですが、キャリアの終焉を迎えるのもさほど先の未来ではないはずです。

後釜候補として挙げられるのが、ラファエル・レオンレビッチら実力派が揃う反面、チームへの影響や、信頼度を考慮するとまだまだ彼の代わりとはいかないでしょう。

 

クラブは、今夏もしくは来季中には代わりとなる選手を探す必要があります。

 

 

 

補強ポイント

それでは以上を踏まえ、現状を変えれる選手たちをご紹介していきます。

 

FW アレクサンデル・イサク(レアル・ソシエダ)

イブラヒモビッチ2世との呼び声高い選手で、速さ、強さ、高さの三拍子揃ったストライカーです。

 

190cmの高さがありながら、足元の技術に優れ、倒されないボディバランスも兼ね備えています。

昨年のコパ・デルレイの準々決勝レアル・マドリー戦において、”わずか2分間”で2ゴールを挙げたことで一躍その名が轟きました。

 

確かな実力を持った彼を狙うクラブは多くありますが、是非スウェーデンFW同士の共演を見てみたいところです。

 

 

DF ジャンルカ・マンチーニ(ローマ/イタリア)

惜しくもEURO2020の代表メンバーからは落選してしまいましたが、W杯予選メンバーには選ばれており着々と力をつけてきています。

 

190cmの身長に加えビルドアップにも定評があります。本職はCBですが、守備的MF、SBにも適応しており、非常にスピードも優れています。

特徴を見るだけでも、ウィークポイントで挙げたカバーリングにある課題はクリアできるでしょう。

 

長い目で見た時に、若手育成の重要性は必須です。

クラブは、15-16シーズンの平均年齢は26.7歳となっていましたが、現在では24.9歳までと引き下げています。

 

間違いなく育成に成功しているといえ、今後の成長にも注目です。

 

 

 

狙ってると噂の獲得候補選手 

ここから、クラブが獲得すると噂の選手についてお伝えしていきます。

 

DF ジュニオル・フィルポ(バルセロナ/スペイン)

2019年にバルセロナへ移籍し、加入当初よりも今季は出場機会を減らしてしまいました。

 

ですが、実力は確かで、高い身体能力、攻撃力が備わっており、空中戦にも強さを発揮します。

 

ミランは、テオ・エルナンデスのバックアッパーとして獲得を狙っており、以前にも2度オファーを拒否されていますが、本人にとっては悪い環境ではないでしょう。

 

 

MF ハキム・ツィエク(チェルシー/モロッコ)

昨夏、チェルシーの大型補強として加入しましたが、怪我の影響もあり定位置を掴めずにシーズンを終了しました。

 

ミランは今夏、トモリレンタル加入中)、ジルーツィエクの3選手をチェルシーから引き抜こうと画策しており、獲得に向け既に動き出していると報じられています。

 

ミランは2列目のポジションを入れ替えながら試合に臨みますし、同選手も2列目であればどこでもプレーが可能なので、確実に戦力アップに繋がります。

 

 

 

退団が噂される選手

既にマンジュキッチジャンルイジ・ドンナルンマ、兄のアントニオの退団が確定しておりますが、いずれも移籍先は決まっておりません。

 

ミランの将来を背負って立つはずであったドンナルンマをはじめ、これ以上の主力流出は防ぎたいクラブですが、退団の噂がある選手についてお伝えしていきます。

 

 

DF アレッシオ・ロマニョーリ(イタリア)

18-19からキャプテンを務めていますが、今季は負傷による出遅れがあり、リーグ戦は22試合の出場に留まりました。

 

復帰後もトモリや、シモン・ケアーから定位置を取り戻せずにいます。

来季の構想には入っているものの、クラブは延長オファーを提示していないようで、フリーでの移籍を避ける為、今夏退団の可能性が伝えられています。

 

CL出場により、過密日程もこなさなければいけないので、スカッドを充実させる事は必須です。

もし、手放すようなことがあれば、2選手ほどの補強が求められます。

 

 

MF フランク・ケシエ(コートジボワール)

ピオリ監督からも絶大な信頼を得ている彼は、今季リーグ戦37試合に出場し数字の面でも、チームに欠かせない選手へと成長を遂げました。

 

来年までの契約となっている為、クラブは契約延長に向け動いていますが、ケシエ側は年俸の引き上げを要求している事に加え、PSGやマンチェスター・Cなどのビッグクラブが獲得を狙っています。

 

代理人は移籍を否定しているものの、契約延長が上手くいかなければ、ミランは司令塔を失うこととなるかも知れません。

 

2021年夏の移籍決定情報

加入選手

GK

  • マイク・メニャン (←リール)

 

DF

  • フォデ・バロ=トゥーレ (←モナコ)
  • アレッサンドロ・フロレンツィ (←ローマ)レンタル移籍
  • アンドレア・コンティ (←パルマ)

 

MF

  • ブラヒム・ディアス (←レアル・マドリード)
  • ティエムエ・バカヨコ (←チェルシー)
  • ジュニオール・メシアス (←クロトーネ)

 

FW

  • オリヴィエ・ジルー (←チェルシー)
  • ピエトロ・ペッレグリ (←モナコ)

 

退団選手

GK

  • ジャンルイジ・ドンナルンマ (→パリサンジェルマン)
  • アントニオ・ドンナルンマ (→未定)

 

DF

ディオゴ・ダロット (→マンチェスターユナイテッド)

 

MF

  • スアリオ・メイテ (→トリノ)

 

FW

  • マリオ・マンジュキッチ (→未定)
  • ハカン・チャルハノール (→インテル)
  • イェンス・ペッター・ハウゲ (→フランクフルト)

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、『ACミラン2021夏の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!』と題しまして、お伝えいたしました。

 

今季の躍進を心待ちにしていたファンの方々は多かったのではないでしょうか。

サッカーファンを魅了し続けたかつてのロッソネロはもうありませんが、ピオリ監督を筆頭に新しい風が吹く予感がしてたまりません。

 

ビッグクラブで燻る選手をレンタルで獲得する点や、若い選手にいち早く目をつけ連れてくるといったやりくりは、非常に上手いと感じます。

 

ですが、世代交代や、新しいものを入れ順応させる事は容易ではありません。

世界のトップに居続けた時期と、絶望を味わったクラブだからこそ、そういったチャレンジに踏み切れたのかも知れません。

 

スクデットが見え始めた、かつての名門の今後も見ていきましょう。

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

 

いつもありがとうございます。

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