2020年の【びわ湖毎日マラソン】の季節になりました。
「日本最古のマラソン」と呼ばれるこの大会は、景色も綺麗ですので、見ている方も楽しいですよね。
私もびわ湖の畔に住んでいた事がありますが、短い期間でしたので、「びわ湖=ブラックバス」のイメージくらいしか無いところが情けないです。
今年の【第75回びわ湖毎日マラソン】の日程は
2020年3月8日 (日) 9:15スタート
となっています。
今年は東京オリンピック2020があり、マラソン競技も急に開催地変更があって、話題になりましたが、盛り上がる事は間違いないでしょう。
今年のびわ湖毎日マラソンも気になりますよね!
という事で今回は、
- びわ湖毎日マラソン2020結果速報(優勝者)!
- びわ湖毎日マラソン2020注目(有力)選手の順位とタイム!
- まとめ
をお伝えしていきます。
びわ湖毎日マラソン2020結果速報(優勝者)!
結果が分かり次第お伝えしていきます。
ちなみに、2019年の優勝者は、サラエディーン・ブナスル選手でした。
そして、過去10年間の優勝者を見てみると、
年度 | 選手名 | 出身国 | タイム |
2019 | サラエディーン・ブナスル | モロッコ | 2:07:52 |
2018 | マチャリア・ディラング | ケニア | 2:07:53 |
2017 | エゼキエル・キプト・チェビー | ケニア | 2:09:06 |
2016 | ルーカス・ロティチ | ケニア | 2:09:16 |
2015 | サムエル・ドゥング | ケニア | 2:09:08 |
2014 | バズ・ヴォルク | エチオピア | 2:09:10 |
2013 | ヴィンセント・キプルト | ケニア | 2:08:34 |
2012 | サムエル・ドゥング | ケニア | 2:07:04 |
2011 | ウイルソン・キプサング | ケニア | 2:06:13 |
2010 | イエマネ・ツェガエ | エチオピア | 2:09:34 |
見て頂ければお分かりの通り、全て外国人で、ほぼケニアです。
久しぶりの日本人優勝者が見たいところですが、ミラクル起こして欲しいと思います。
2020年の結果が出ました!
エバンス・チェベト選手の優勝でした。
ミラクルは起きませんでした。
【日本選手トップは作田直也 全体の4位 2時間8分59秒(速報値) 優勝はケニアのチェベト】#びわ湖毎日マラソン
EテレとNHKFMで生中継結果の詳細は特設サイトでチェック↓↓https://t.co/FqYKLkygAW#ライブ動画 #マラソン #TOKYO2020 pic.twitter.com/ZyErflK0EG
— NHKスポーツ (@nhk_sports) March 8, 2020
びわ湖毎日マラソン2020注目(有力)選手の順位とタイム!
こちらも、結果が分かり次第お伝えしていきます。
ちなみに、2019年の結果は
順位 | 選手名 | 所属 | タイム |
1 | サラエディーン・ブナスル | モロッコ | 2:07:52 |
2 | アセファ・テフェラ | エチオピア | 2:07:56 |
3 | スティーブン・モコカ | 南アフリカ | 2:07:58 |
4 | ベンソン・セウレイ | バーレーン | 2:08:08 |
5 | デリベ・ロビ | エチオピア | 2:08:11 |
6 | アルフォンス・フェリックスシンプ | タンザニア | 2:08:27 |
7 | 山本 憲二 | マツダ | 2:08:42 |
8 | 川内 優輝 | 埼玉県庁 | 2:09:21 |
9 | エゼキエル・チェボティビン | 東京・サンベルクス | 2:09:58 |
10 | 山本 浩之 | コニカミノルタ | 2:10:33 |
2020年の結果が出ました!
順位 | 選手名 | 所属 | タイム |
1 | エバンス・チェベト | ケニア | 2:07:29 |
2 | スティーブン・モコカ | 南アフリカ | 2:08:05 |
3 | フィレックス・キプロティチ | ケニア | 2:08:48 |
4 | 作田 直也 | JR東日本 | 2:08:59 |
5 | 山本 翔馬 | NTT西日本 | 2:09:18 |
6 | アルフォンス・フェリックス・シンブ | タンザニア | 2:09:23 |
7 | 奥野 翔弥 | トヨタ自動車九州 | 2:09:28 |
8 | 其田 健也 | JR東日本 | 2:09:50 |
9 | フィレックス・ケモンゲス | ウガンダ | 2:10:08 |
10 | 吉岡 幸輝 | 中央発條 | 2:10:13 |
さすがに日本記録更新はなりませんでした。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、びわ湖毎日マラソン2020結果速報に加えて、優勝者や注目(有力)選手の順位とタイムもお伝えしました。
日本最古のマラソンと呼ばれる【びわ湖毎日マラソン】ですが、過去10年以上外国人選手が優勝しています。
マラソン界は年々レースが高速化していて、日本人選手は、なかなかアフリカ勢のスピードについていけていない状況です。
東京オリンピックが開催される今年こそは、東京オリンピックに勢いをつける為にも優勝を期待したいですね。
気になる結果を速報でお伝えします。
いつもありがとうございます。
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