第102回高校サッカー選手権2023の日程と出場校一覧!優勝候補や注目選手も紹介!

高校サッカーファンの皆さん、こんにちは。

 

2023年度も夏のインターハイ、高円宮杯プレミアリーグ、そして高校サッカー選手権でピークを迎えるイメージがありますよね。

前回の選手権では、岡山学芸館(岡山県)が東山(京都府)を破り、岡山県勢初の優勝を勝ち取りました。

2023年のインターハイも、プレミアリーグ、プリンスリーグには参戦していない明秀日立(茨城県)が制し、選手層には差があるものの、選手権でも一発勝負のトーナメントならではの面白さも見られることでしょう。

 

どこが優勝するのか、最後の最後まで読めませんね。

という事で今回は、

  • 第102回高校サッカー選手権2023日程
  • 第102回高校サッカー選手権2023の出場校一覧!
  • 第102回高校サッカー選手権2023の優勝候補
  • 第102回高校サッカー選手権2023の注目選手
  • まとめ

をお伝えしていきますね!

第102回高校サッカー選手権2023日程

第102回高校サッカー選手権2023の日程は、

 

【1回戦】

2023年12月29日(金)

 

【2回戦】

2023年12月31日(日)

 

【3回戦】

2024年1月2日(火)

 

【準々決勝】

2024年1月4日(木)

 

【準決勝】

2024年1月6日(土)

 

【決勝】

2024年1月8日(月・祝)

という日程で行われます。

 

 

 

第102回高校サッカー選手権2023の出場校一覧!

これから全国各地で予選が行われていきますので、第102回高校サッカー選手権2022の出場校は、決定次第、随時追記していきます。

第102回大会出場校一覧

【北海道・東北】

都道府県 高校名 回数
北海道 北海高校 3年連続13回目
青森 青森山田高校 27年連続29回目
岩手 遠野高校 3年ぶり30回目
秋田 明桜高校 2年連続6回目
宮城 仙台育英高校 2年ぶり37回目
山形 山形明正高校 初出場
福島 尚志高校 3年連続14回目

 

 

【関東】

都道府県 高校名 回数
茨城 明秀日立高校 4年ぶり5回目
栃木 矢板中央高校 2年ぶり13回目
群馬 前橋育英高校 3年連続26回目
埼玉 昌平高校 2年連続6回目
千葉 市立船橋高校 3年ぶり24回目
東京A 早稲田実高校 初出場
東京B 堀越高校 2年ぶり5回目
神奈川 日大藤沢高校 2年連続7回目)
山梨 帝京第三高校 8年ぶり11回目

 

 

【北信越】

都道府県 高校名 回数
新潟 帝京長岡高校 2年ぶり10回目
長野 松本国際高校 2年連続6回目
富山 富山第一高校 9年連続34回目
石川 星稜高校 4年連続32回目
福井 丸岡高校 6年連続34回目

 

 

【東海】

都道府県 高校名 回数
静岡 静岡学園高校 2年ぶり14回目
愛知 名古屋高校 初出場
岐阜 帝京大可児高校 5年連続10回目
三重 四日市中央工業高校 4年ぶり35回目

 

 

【近畿】

都道府県 高校名 回数
滋賀 近江高校 2年連続3回目
京都 京都橘高校 3年ぶり10回目
大阪 東海大大阪仰星高校 7年ぶり6回目
兵庫 神戸弘陵高校 3年ぶり12回目
奈良 奈良育英高校 3年連続16回目
和歌山 初芝橋本高校 3年ぶり17回目

 

 

【中国】

都道府県 高校名 回数
岡山 岡山学芸館高校 3年連続6回目
広島 広島国際学院高校 初出場
鳥取 米子北高校 14年連続19回目
島根 立正大淞南高校 2年連続20回目
山口

 

 

【四国】

都道府県 高校名 回数
香川 大手前高松高校 3年ぶり3回目
徳島 徳島市立高校 2年連続20回目
愛媛 今治東中等教育学校 2年ぶり3回目)
高知 明徳義塾高校 3年ぶり9回目

 

 

【九州】

都道府県 高校名 回数
福岡 飯塚高校 2年連続2回目
佐賀 佐賀東高校 2年ぶり13回目
長崎 長崎総科大附属高校 2年ぶり9回目
大分 柳ヶ浦高校 18年ぶり2回目
熊本 大津高校 3年連続20回目
宮崎 日章学園高校高校 2年連続17回目
鹿児島 神村学園高校 7年連続11回目
沖縄 名護高校 初出場

※各都道府県をクリックすると、日程や優勝候補・注目選手が閲覧できます。

 

 

ちなみに、前回大会(第101回大会2022)の出場校は、以下の通りです。

第101回大会出場校一覧

【北海道・東北】

都道府県 高校名 回数
北海道 北海 2年連続11回目
青森 青森山田 26年連続28回目
岩手 盛岡商 11年ぶり17回目
秋田 明桜 2年ぶり5回目
宮城 聖和学園 6年ぶり5回目
山形 羽黒 2年連続7回目
福島 尚志 2年連続13回目

 

 

【関東】

都道府県 高校名 回数
茨城 鹿島学園 3年連続11回目
栃木 佐野日大 6年ぶり9回目
群馬 前橋育英 2年連続25回目
埼玉 昌平 2年ぶり5回目
千葉 日体大柏 初出場
東京A 國學院久我山 3年ぶり9回目
東京B 成立学園 17年ぶり3回目
神奈川 日大藤沢 3年ぶり6回目
山梨 山梨学院 3年連続9回目

 

 

【北信越】

都道府県 高校名 回数
新潟 日本文理 5年ぶり2回目
長野 松本国際 2年ぶり5回目
富山 富山第一 8年連続33回目
石川 星稜 3年連続31回目
福井 丸岡 5年連続33回目

 

 

【東海】

都道府県 高校名 回数
静岡 浜松開誠館 4年ぶり2回目
愛知 東邦 4年ぶり7回目
岐阜 帝京大可児 4年連続9回目
三重 津工 15年ぶり3回目

 

 

【近畿】

都道府県 高校名 回数
滋賀 近江 2年ぶり2回目
京都 東山 2年連続5回目
大阪 履正社 2年ぶり4回目
兵庫 芦屋学園 初出場
奈良 奈良育英 2年連続15回目
和歌山 近大和歌山 2年連続9回目

 

 

【中国】

都道府県 高校名 回数
岡山 岡山学芸館 2年連続5回目
広島 広島皆実 2年ぶり17回目
鳥取 米子北 13年連続18回目
島根 立正大淞南 3年ぶり19回目
山口 高川学園 4年連続28回目

 

 

【四国】

都道府県 高校名 回数
香川 四国学院大香川西 4年ぶり12回目
徳島 徳島市立 2年ぶり19回目
愛媛 帝京第五 初出場
高知 高知 2年連続18回目

 

 

【九州】

都道府県 高校名 回数
福岡 飯塚 初出場
佐賀 龍谷 3年ぶり3回目
長崎 国見 12年ぶり24回目
大分 大分 3年ぶり12回目
熊本 大津 2年連続19回目
宮崎 日章学園 3年ぶり16回目
鹿児島 神村学園 6年連続10回目
沖縄 西原 2年連続5回目

 

 

 

第102回高校サッカー選手権2023の優勝候補

前回大会は、岡山学芸館が初優勝を果たし、岡山県勢初の全国制覇を成し遂げました。

 

優勝校予想

では、今大会の優勝予想をしていきたいと思います。

私の優勝予想は

  1. 青森山田
  2. 大津
  3. 神村学園

です!

 

青森山田

黒田剛監督が町田ゼルビアの監督に就任し、正木昌宣ヘッドコーチが新監督に就任し、新体制となった初年度、プレミアリーグEASTでは首位を走り、インターハイに臨みましたが、3回戦で明秀日立(茨城県)に敗れ、新体制初のタイトル獲得とはなりませんでした。

それでも黒田監督時代から徹底してきた守備の意識の強さに加え、当たりの強さといったベースは変わらず、プレミアリーグEASTでも現時点(第12節終了時点)で首位に立っており、選手権でも優勝候補の筆頭に挙げられます。

高校3冠時代の松木玖生(FC東京)といった大きく飛び抜けたタレントはいませんが、各ポジションに実力者を揃えバランスの高いチームとなっています。

伝統校ならではの勝負強さは新体制で初めて臨む選手権でも発揮されるか、まず注目ですね。

 

 

大津

100回大会は準優勝、前回の101回大会はベスト4と全国制覇まであと一歩のところまで近づき、実績も豊富な九州を代表する強豪校です。

2023年度のプレミアリーグWEST(第12節終了時点)では5位に位置しているものの、高体連では静岡学園に次いで高い順位に立ち、全国でもトップ戦線で争う力を有しています。

インターハイでは2回戦で市立船橋(千葉県)との激闘の末、PK戦で惜しくも敗れ、選手権で雪辱を期します。

MF碇明日麻、DF田辺幸久といった下級生時代からレギュラーとしてプレーしている選手たちに加え、ブレイクの兆しを見せている3年生や下級生も多く、選手権に向けて覚醒が期待されます。

最高のチーム状態に仕上げ、念願の全国の頂点に上り詰めることが出来るのか、注目ですね。

 

 

神村学園

前回大会は、大迫塁(セレッソ大阪)福田師王(ボルシアMG)という2枚看板を擁し、攻撃的なサッカーを展開し、準決勝まで進出しましたが、岡山学芸館との激闘の末、PK戦で敗れ、タイトルにあと一歩手が届きませんでした。

超高校級の2枚看板が抜けた後も、ベガルタ仙台入団が内定しているFW西丸道人、U-17日本代表のサイドバック吉永夢希、U-17アジアカップMVPの2年生名和田我空など高校屈指のタレントが揃っていましたが、インターハイではまさかの初戦敗退となり、悔しさを味わいました。

ただプレミアリーグWEST(第12節終了時点)では大津に次ぐ6位に立っており、選手権でのリベンジに向け、チーム力を付けています。

昨年度の選手権ベスト4とあと一歩で届かなかった悔しさを糧に、昨年度のリベンジ達成となるのか、注目です。

 

これ以外にも多くの強豪校が優勝候補に挙げられますが、インターハイ準優勝の桐光学園とベスト4の日大藤沢が控える神奈川県や、プレミアリーグで力を見せている静岡学園が昨年度は全国への切符を掴むことが出来なかった静岡県、市立船橋流通経済大柏を差し置いて、日体大柏が初出場を成し遂げた千葉県など、たくさんの激戦区があり、そもそも選手権に出場出来るかどうかも分かりません。

この夏のインターハイ予選でも、石川県では全国制覇の経験もある星稜が出場を逃すなど、激戦区でなくても十分波乱が起こる可能性を秘めています。

最後まで目が離せませんね。

 

 

 

第102回高校サッカー選手権2023の注目選手

では、第102回高校サッカー選手権2023での注目選手を取り上げます。

 

雨野 颯真(GK/前橋育英/3年) ※U-17日本代表

昨年度のインターハイ王者前橋育英の守護神であり、2年生ながら正GKとして活躍し、安定したセービングを見せ、昨年度のインターハイ優勝にも大きく貢献しました。

 

今年度はキャプテンとして最後方からチームを鼓舞し、自らも「ゼロに抑えること」を重視し、インターハイに臨み、2回戦では選手権準優勝の東山(京都府)を無失点に抑え、PK戦でも自らのセーブで勝利を手繰り寄せましたが、3回戦で尚志(福島県)に1失点で敗れ、インターハイ連覇を逃しました。

最後の選手権に臨む上で、キャプテンとして、またチームの守護神として雨野が自らの役割をしっかり果たすことが出来るかどうかが、前橋育英の勝利の重要なファクターとなることでしょう。

世代トップクラスのGKの活躍に注目です。

 

 

小泉 佳絃(DF/青森山田/3年)

フィジカルの強さが売りの青森山田DF陣の中でも、身長190㎝とひときわ抜き出た存在となっているCBです。

昨年度もインターハイ、選手権を経験し、今年度は主将の山本虎と共にCBコンビを組みます。

空中戦の強さはもちろんのこと、対人守備での落ち着きも評価されており、セットプレーでのヘディングの得点も多く記録しています。

 

インターハイでは終了間際の1失点で明秀日立に敗れてしまったものの、自身の対人の強さに自信を深め、更なるレベルアップを図り最後の選手権に臨みます。

黒田監督時代から受け継ぐ堅守のスタイルに、さらに堅さを増し加え、他を圧倒することが出来るのか、青森山田を牽引するDFリーダーの活躍に注目です。

 

 

山本 凌(DF/明秀日立/3年)

夏のインターハイで静岡学園青森山田といった優勝候補に競り勝ち、インターハイ優勝を成し遂げた明秀日立のキャプテンを務めるDFリーダーです。

インターハイでは高校屈指の攻撃力を誇る静岡学園をはじめ、多くの強豪校を前にしても、冷静な判断と対人の強さを発揮し、持ち前のリーダーシップの高さでチームを牽引し、見事優勝にまで導きました。明秀日立萬場努監督は「あいつは優しすぎる」とコメントしていますが、いざ試合になれば闘志溢れるプレーで相手FWに立ち向かっていきます。

 

インターハイ優勝を成し遂げたものの、全国レベルのCBの凄さを体感した山本は選手権に向けて更なるレベルアップを誓っています。

インターハイの優勝は快進撃という声も多かったですが、選手権でもその強さを発揮し、快進撃と言わせない試合運びを見せることが出来るのか、注目です。

 

 

吉永 夢希(DF/神村学園/3年)

世代別の日本代表を経験し、持ち前の攻撃力とスプリント力を生かした迫力のあるサイド攻撃を展開する左サイドバックです。

昨年度も神村学園の不動のLSBとしてインターハイ、選手権を経験し、ベスト4に進出した選手権では大会優秀選手に選出されました。

今年度もU-17日本代表に選出されただけでなく、プレミアリーグやインターハイ予選といった重要な試合での得点関与が光り、世代屈指のLSBとしての評価を高めつつあります。

 

今年度は吉永の攻撃性を高めるため、神村学園有村圭一郎監督は3バックを採用し、LWBとしてプレーする吉永に対して、「アイツはなかなか止められない」と絶大な信頼を寄せています。

インターハイではまさかの初戦敗退となってしまいましたが、選手権で世代屈指の左サイドバックの本領発揮となるのか、注目です。

 

 

神田 拓人(MF/尚志/3年) ※U-19日本代表候補

2023年度のプレミアリーグEAST(第12節終了時点)で青森山田に勝ち点差わずかの2位につけ、過去最強の呼び声も高い尚志高校のチームの心臓ともいえるボランチです。

今年5月には、一つ世代が上のU-19日本代表にも選出され、今年度の高校屈指のボランチの呼び声もあります。

 

守備能力の高さに定評があり、相手との距離を詰め、効率よくインターセプトしていきます。

また安齋悠人(3年生)、網代陽勇(3年生)といった強力なタレントが控える前線に正確なパスを配給し、ゲームを動かしていきます。

攻守で能力の高さを発揮し、チームにおいて欠かせない存在となっています。

インターハイではベスト8に進出し、プレミアリーグEASTでも好位置につけ、過去最強の呼び声も高い尚志の中心として、全国の頂点に手が届くかどうか、その命運を握る世代屈指のボランチの活躍に注目です。

 

 

碇 明日麻(MF/大津/3年) ※U-17日本代表、水戸ホーリーホック加入内定

1年の代から全国の舞台を経験し、主力として活躍してきた万能型プレーヤーも、遂に最上級生となりました。

登録上はMFで、1年生では主にアンカーで起用され、2年生ではCBでも起用されましたが、3年生となった今年度はトップ下で起用され、プレミアリーグWEST(第12節終了時点)で得点ランキングトップの14得点を記録し、高い得点力を見せています。

 

長身かつ足元の技術も高く、どのポジションでも安定したプレーを見せてきたは、チームの中心として悲願の全国制覇へと強い気持ちを持って最後の大舞台に臨みます。

今年度はトップ下を務め、さらに評価を高めている超万能型プレーヤーは、1年生の代からチームでプレーし、最後の大舞台でチームを念願の全国の頂点へ導くことが出来るのか、注目です。

 

 

田口 裕真(MF/岡山学芸館/3年) ※U-17日本高校選抜候補

前回の選手権では2年生ながらチームの攻撃の中心として活躍し、チームを優勝に導いた攻撃的MFです。今年度はキャプテンとして、選手権2連覇を目指します。

主に二列目がプレーエリアで、相手に掴みどころを与えない神出鬼没な動きとテクニックの高さを発揮し、前回の選手権では2得点を上げました。

夏のインターハイでは、3回戦で壮絶なPK戦の末に高知(高知県)に敗れたものの、前回の選手権と同じく高い位置で積極的にチャンスメイクしていました。

 

GK平塚仁(3年生)、FW田邊望(3年生)など前回の選手権の舞台を経験した選手たちも多く控え、「去年だけ強かった」と言われたくないという強い思いを持つキャプテンが牽引する岡山学芸館は、連覇を成し遂げることが出来るのか、キャプテンまた得点源として信頼を集める田口のプレーに注目です。

 

 

名和田 我空(MF/神村学園/2年) ※U-17日本代表

神村学園中学時代は、第52回全国中学校サッカー大会で10得点を記録し、得点王を獲得し、チームを全国制覇に導き、高校入学後はいきなり背番号10を背負い、主に左サイドハーフや2トップの一角として起用されたスーパールーキーですが、2年生となった今年度はさらにレベルアップしています。

 

今年6月に開催されたAFCU-17アジアカップの決勝戦の韓国U-17代表戦では、直接FK弾を含む2得点と活躍し、チームの優勝だけでなく、大会得点王(5得点)とMVPを獲得しました。

テクニックの高さに加え、試合を決定づける勝負強さにも磨きをかけ、2年生ながら世代屈指のストライカーとして着実に進化を遂げています。

初の選手権となった前回大会は、ジョーカーとして試合途中から投入されたものの、無得点に終わりました。

2年生となった今年度はチームのエースとして、昨年のリベンジを果たす活躍を見せることが出来るのか、注目です。

 

 

郡司 璃来(FW/市立船橋/3年) ※U-18日本代表

入学直後からトップチームでプレーし、2年生ながら名門市立船橋の10番を背負い、昨年度はU-17日本代表、そして今年度はU-18日本代表にも選出されています。

しかし前回の選手権は、千葉県予選の決勝で日体大柏に敗れ、全国の切符を掴むことは出来ず、悔しい思いを味わいました。

 

今年度はエースストライカーとして引き続き背番号10を背負い、身体能力の高さと得点感覚の高さを武器に、積極的にゴールに迫っていきます。

インターハイではベスト8で敗退したものの2得点を上げ、プレミアリーグEAST(第12節終了時点)でも8得点を上げ、得点ランキング3位につけています。

世代トップクラスのCFとして、最後の大舞台となる選手権で名門市立船橋を再び全国の頂点へと導くことが出来るのか、エースの活躍にも注目です。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は、高校サッカー選手権2023日程と出場校一覧に加えて、優勝候補や注目選手も紹介しました。

 

コロナ渦での制限も少なくなり、コロナ前の盛り上がりも戻りつつあります。

夏の甲子園では慶応高校が“エンジョイ・ベースボール”のスローガンの下、快進撃を見せ、優勝を成し遂げましたが、高校サッカーでもこの冬の選手権で、これからのトレンドとなる戦術を生み出す高校が出てくるかもしれませんね。

 

また近年は、海外クラブで活躍する選手たちも多くなり、前回大会ベスト4に入った神村学園のエースストライカー福田師王(現ボルシアMG)のように、この選手権を最後に海外へ移籍する選手も出てくることでしょう。

未来の日本代表候補の躍動にも注目ですね。

皆さんはどの県、またどの高校に注目してますか?

地元の高校だけでなく、高校サッカーを代表する強豪校の各都道府県の予選での戦いぶりにも注目しつつ、今から楽しみにしていきましょう!

いつもありがとうございます!

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