インテル2021夏の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!

インテルファンのみなさん、こんにちは

 

クラブは11シーズンぶりにスクデットを獲得し、ユベントスの一強時代に終止符を打ちました。

残念ながら、アントニオ・コンテ監督は退任してしまいましたが、ラツィオからS・インザーギ監督の引き抜きに成功しています。

 

コロナ禍による大打撃で冬の補強はなく、シーズン当初からのメンバーのみで成し遂げた成果はとてつもなく大きなものでした。

昨シーズン不調だった選手を見事蘇らせ、選手層に厚みを出せたことはクラブの躍進に繋がったに違いありません。

 

栄光を取り戻した一方で、クラブの財政状況は非常に厳しく、選手たちに給与すら支払えていないという状況が続いていました。

財政難から、上層部と監督の方向性の違いから退任に至ったとされていますし、今現在クラブは、窮地に立たされていると言っても過言ではありません。

 

今回は、「蘇寧グループ」が保有するイタリアの名門インテル2021夏の

  • 最新移籍情報
  • 補強ポイント
  • 狙ってると噂の獲得候補選手 
  • 退団が噂される選手
  • まとめ

についてお伝えしていきます。

最新移籍情報

はじめに、インテルについておさらいしておきましょう。

チームの現状

前述の通り、クラブは11年ぶりにスクデットを取り戻し、最高のシーズンを過ごせたと思います。

 

コンテ監督は「3-4-1-2」を主に多彩な攻撃を展開します。

中央での強引な突破力に加え、綺麗なワンタッチパスでサイドを崩したりどこからでもチャンスを作り出せます。

個々の技術はもちろんのこと、爆発的なスピードを持つ選手が多く、これ以上の脅威は他にありません。

 

成績としても、リーグ2位の得点力と最少失点を記録し、14年ぶりに90点代を越える勝ち点を叩き出すなど、攻撃力を見せつけました。

 

また、若手起用についても非常に上手く、昨年レアルからレンタルでドルトムントに加入していた、アクラク・ハキミは既にチームの中心選手ですし、バストーニや、ニコロ・バレッラもしっかりと定位置を掴みました。

 

中堅、ベテランが軸となりつつも若手がのびのびプレーでき、結果を残したのは当然だと言えるでしょう。

 

 

ストロングポイント

今シーズン、インテルの強みは次の3つが挙げられます。

  • 強力な2トップ
  • 層の厚いミッドフィルダー
  • 変化のあるサイド攻撃

 

強力な2トップ

チームの攻撃を牽引するのは、L・マルティネスと、ロメル・ルカクで、今季インテルは89得点を挙げたうち、約半数のゴールをこの二人で奪っています。

 

個々で打開する能力を持ち、強さ、速さを兼ね備えた完璧に近いストライカーではないでしょうか。

また、コンビネーションも非常によく二人で崩してしまう場面も多々ありましたし、チームにとっては頼れるポジションでしょう。

 

 

層の厚いミッドフィルダー

インテルの中盤には、ゲームメイクに長けた選手が多く在籍しています。

 

中でもニコロ・バレッラは攻守に渡り運動量を発揮し、決定的な仕事もできる器用さありますし、ブロゾヴィッチや、エリクセンもチャンスメイクに優れています。

また、ファイタータイプのビダルも要所で得点に絡んでいけるので、チームはどの選手、どの位置からでもゴールを狙えるという事です。

 

 

変化のあるサイド攻撃

戦術として多く見られるのは、サイドを起点にした攻撃です。

 

左にペリシッチ、右にハキミと非常に攻撃的な選手を並べ、3バックの左にコラロフが入った際には、共に左サイドからの多彩な攻撃を演出します。

クロスが上がると必ず逆サイドの選手もPA内に侵入し、しっかりと厚みを持たせる所も特徴です。

 

また、ハキミは非常にスピードがありドルトムント所属時代には、時速36.4km(当時リーグ記録)を持つほどの武器があります。

 

攻撃面において、どのポジションからでもチャンスを作れるチームは多々ありますが、これほどのクオリティをもったチームはあまりないでしょう。

 

 

ウィークポイント

コンテ監督は、「堅守速攻」のビジョンを持ちつつ、選手たちにはしっかりと浸透していない部分も垣間見えました。

続いては、弱点と言われる次の3つをお伝えします。

  • リンクマンの不在
  • 両ウイングの守備能力
  • DFラインの意思疎通

 

 

リンクマンの不在

ストロングポイントの部分でお伝えした通り、中盤の層は非常に厚いと思います。

 

ただし、攻撃面に特化した選手のみの場合に限ります。インテルは基本的に中盤はフラットの状態で配置するか、ブロゾヴィッチを一列後ろに置くかの選択をします。

 

ですが、中盤センターを務めるブロゾヴィッチの守備能力、意識ともに乏しく奪われた後のプレスバックが遅い所は非常に目立ってしまいます。

 

コンテ監督が、チェルシーに所属するかつての愛弟子、カンテ獲得を強く希望した意味も少しわかるような気がします。

 

来季、監督交代が決まっていますが、守備的な選手を一人でも獲得するのは必須のミッションかも知れません。

 

 

両ウイングの守備能力

インテルの攻撃を支える両翼について、ハキミは徐々に守備の改善は見られていますが、まだまだ課題が残るのは事実です。

しかし、今年23歳という年齢を考えると伸び代に期待が持てます。

 

その点、ペリシッチは元々サイドの選手ではありますが、守備時5バックに切り替わるチーム戦術にはあまり向いていないのかも知れません。

 

現に守備面での貢献度は低く、プレスバックするだけのスタミナはあるものの、マークの受け渡しとDFラインとの連携共に不足しています。

クラブはどの道、32歳のベテランと近いうち将来の話をする時が訪れるので、しっかりと改善を試みたい所です。

 

 

DFラインの意思疎通

相手に攻め込まれている場合や、カウンターを狙われる際に、DF陣はしっかりと引いて守る方法をとります。

 

ですが、引いて守る分、緻密なラインコントロールは不可欠になってきます。1枚のDFが引き出されたり、抜かれた時に生じるズレに対し、受け渡しなどの連携面においては手を加えねばなりません。

 

また、リーグ最少失点を誇るチームですが38試合中、11試合で先制点を奪われており、DF陣に限らず全体の守備意識の改善が必要だと言えます。

 

 

 

補強ポイント

以上を踏まえ、現在のチームに求められる人材も併せてご紹介していきます。

 

GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(ACミラン/イタリア)

コロナ禍による、各クラブへの経済的打撃は計り知れません。

インテルは前述の通り中国の蘇寧グループがオーナーとなっておりますが、選手たちへの給与の支払いに滞りがあるなど、かなり深刻な問題を抱えています。

 

ですが、チームとしても来季に向け必要な補強として、GKハンダノヴィッチの高齢化、後釜不在の問題もあります。

今回、ミランからフリーで移籍するとなったドンナルンマなら、移籍金なしでの獲得が可能なので獲得してほしいところですね。

 

 

MF ルヴェン・ネヴェス(ウォルヴァーハンプトン/ポルトガル)

まさに今チームに欠けている、リンクマンの役割を担える選手です。

 

ミドルシュートや、パス精度に目がいきがちですが、しっかりとした守備能力も備え、インターセプトやボール奪取能力にも長けています。

この選手がいれば、来季スクデット2連覇も成し遂げるに心強い選手です。

 

 

DF ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア/スペイン)

バレンシアで主将も務める同選手は、ビッグクラブが狙う程の左サイドバックの選手です。

攻撃センスや、スピードに優れており、チームの顔と呼ばれるくらいまでとなりました。

 

守備では、度々裏を取られる事もありますが、持ち前の快足と献身性でカバーし、攻守ともに成長を見せています。

ペリシッチのポジションに入れば、アシストや得点に絡むだけでなく、守備の部分でも多大な貢献が期待できます。

 

 

 

狙ってると噂の獲得候補選手 

それではここから、実際に獲得が噂される選手についてご紹介していきます。

 

DF エメルソン・パルミエリ(チェルシー/イタリア)

今季、チェルシーでの先発出場はわずか7試合で、完全にチルウェルの影に隠れてしまっています。

また、トゥヘル監督から構想外とされており、来年まで契約を残しているものの移籍の可能性は高いと見られています。

 

インテルは、今季A・ヤングのプレミア復帰が濃厚の為、早急に同ポジションの後釜を探しているとの事。

ナポリも獲得に乗り出していると伝えられており、争奪戦が勃発しそうです。

 

 

FW オドソンヌ・エドゥアール(セルティック/フランス)

17ー18シーズンからセルティックでメキメキと力をつけた、本格派のストライカーです。

 

PSGのアカデミー育ちで、15年に行われたU-17欧州選手権ファイナル、ドイツ戦でハットトリックをあげ、大会MVPと共に、得点王にも輝いた実績を持っています。

 

高さ、強さ、速さに加え技術もしっかりしておりFWとして必要な能力を高水準で体現できます。

得点感覚にも非常に優れ、世界へ知らしめる時はそう遠くはないでしょう。

 

 

FW フィリップ・コスティッチ(フランクフルト/セルビア)

ブンデスリーガで急上昇中のチャンスメイカーといえば、各ビッグクラブからの選手が目立ちガチですが、今季フランクフルト躍進の立役者である彼もその仲間入りをしてきています。

 

左足から繰り出す強烈なシュートに加え、ゴールに直結するラストパス、ゲームメイクを得意とする遅咲きの司令塔です。

まだ噂程度の話ですが、獲得にこぎ付ければ間違いなく左サイドの強化につながるでしょう。

 

今回、クラブの財政難が騒がれていましたが、アメリカの投資ファンド「オークツリー」から約343億7500万円の融資が決まり、資金繰りの目処がたったので、各選手の獲得にはより現実味が増してきていると思われます。

 

 

 

退団が噂される選手

ここでは、今夏退団が囁かれる選手についてご紹介していきます。

 

DF アクラク・ハキミ(モロッコ)

加入した今シーズン、主力となりインテルのスクデットに大きく貢献した彼ですが、コンテ監督退任に伴い、クラブを退団するとも言われています。

 

PSG、チェルシーが獲得に動いていると報じられており、チェルシーについては移籍金に加え、エメルソンクリステンセンのいずれかを譲渡する条件でオファーを提出したとのことで、新天地はプレミアリーグが濃厚と見られております

 

 

MF マルセロ・ブロゾヴィッチ(クロアチア)

資金繰りの目処が立ったものの、経営陣は更なる経費削減を考えているそうで、来年までの契約となる同選手にPSGが獲得に乗り出していると言われています。

 

PSG側はキャッシュでの獲得も視野に入れているとされ、実現すれば両者にとってウィンウィンの取引が成立するかも知れません。

 

 

FW ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン)

世界的なストライカーへと成長した彼は、ラシン・クラブに所属していた頃に接触が報じられていたアトレティコ・マドリーへと移籍すると報じられました。

 

真意は未だ掴めないものの、給与面での条件はかなり良くなるといい、条件次第では実現される事でしょう。

 

2021年夏の移籍決定情報

加入選手

2021年夏の移籍決定情報

加入選手

FW

  • ハカン・チャルハノール (←ACミラン)
  • エディン・ジェコ (←ローマ)

 

退団選手

DF

  • アクラフ・ハキミ (←インテル)

 

FW

  • ロメル・メナマ・ルカク (→チェルシー)

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、『インテル2021夏の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!』と題しまして、インテルの2021年夏の移籍動向をお伝えしました。

 

11年ぶりにスクデットを奪還し、王者に返り咲いたクラブとは思えないほどの懐事情を抱え、一時的な援助はありつつも、先を見ていくと財政的に厳しくなることは間違いありません。

 

以前は、インテル売却の可能性が報じられてきた蘇寧グループですが、現状共同オーナーを探す路線しか残されていないように思います。

 

2年連続でのリーグタイトルを獲得するには、間違いなく現主力メンバーを留める一方、現実的な補強のみが生き残る上で最も賢い選択になってくるでしょう。

 

限られた資金の中で一体どんな選手を連れてくることができるのか、そして誰が引き抜かれてしまうのか。

クラブはどういったお金の使い方をしていくのか、非常に楽しみな所ですね。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

いつもありがとうございます。

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