ユベントス2021夏の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!

ユベントスファンの皆様、こんにちは。

 

1990年代後半から、2000年代まで、全世界のサッカーを牽引してきた、イタリア セリエA。

中でも、ユベントスACミランインテルらが「ビッグ3」と呼ばれていたことは有名でしょう。

 

国内外のカップ戦では、どのチームもタイトルを獲得しており、イタリアサッカーが築いてきたものは数え切れません。

 

特にユベントスは、数ある栄光と共に、サッカー界を揺るがす大事件も経験しました。

後にカルチョスキャンダルと呼ばれ、審判への買収、脅迫が明らかとなり、04-05、05-06のスクデット剥奪に加え、セリエB降格を余儀なくされました。

 

その際、多くの主力選手が出ていく中、一年でのセリエA復帰、昇格シーズンでは3位に入るなど、力を証明し、昇格してから4年が経った、11-12シーズンから前人未到のセリエA9連覇を成し遂げました。

 

多くのスター選手を抱えながらも、なぜ今シーズン、スクデットを逃してしまったのでしょうか。

 

今回は、スーパースター C・ロナウドも所属する名門ユベントス

  • 最新移籍情報
  • 補強ポイント
  • 狙ってると噂の獲得候補選手
  • 退団が噂される選手
  • まとめ

についてお伝えしていきます。

最新移籍情報

まずは、ユベントスの戦力分析をしたいと思います。

ユベントスの現状

来季から、2シーズンぶりにアッレグリ監督の就任を発表し、ピルロ監督の解任が決まりました。

 

今シーズン、フリーで実績のある監督が当時いなかったことから、U-23監督を指揮していたピルロを監督として据え、リーグ10連覇、CL優勝に向けた取り組みをしてきましたが、結果はCLベスト16敗退、リーグ4位フィニッシュと後味の悪いシーズンとなったものの、コッパ・イタリアでは優勝を飾りました。

 

ここ数年、イタリアで覇権を握り続けていたクラブが国内カップのタイトルのみというのは、ファンをはじめ、多くの人が肩を落としたことでしょう。

 

ですが、監督経験が無に等しいピルロを監督に抜擢し、且つ国内外共にタイトル獲得を課したクラブ側は、あまりに重すぎるミッションを背負わせたと言わざるを得ません。

 

苦しい状況にも、決して表情の変える事のなかった監督は、様々な戦い方を実践し、チームの為に試行錯誤を繰り返してきました。

 

 

ストロングポイント

ピルロ監督が導入したのは可変式のビルドアップです。

 

相手の戦い方に合わせ、ビルドアップ時の人数や、ポジショニングを変え、前線での相手ディフェンスを完全に無力化し、一気に畳みかけるような攻撃を見せてきました。

 

例えば、組み立てでは、CB3枚+中盤の、計4枚で相手フォワードのプレスを回避しながら前線へビルドアップを繰り返し、攻撃のスイッチが入ると、10m程の距離感を保ちながら、サイドの選手や中盤の選手が、どんどんと前に飛び込んでいくような攻めを披露します。

 

監督就任会見でも語ったように、「ポジション」と「スペース」を上手く使うサッカーを展開しようとしているのは、試合を通じてよくわかります。

 

守備においても、38失点でリーグ2位の力を発揮しています。

 

ディフェンス時には、しっかりとスペースを埋め守れているので、”崩される”場面がほとんどないのもチームの強みで、クロスや、ミドルシュート以外の失点はほとんどありません。

 

攻撃陣もリーグ4位の得点力を持ち、C・ロナウドは今季得点王にも輝きました。

 

強力な攻撃陣に加え、ゲームメイクをできる選手が非常に多く、多彩な戦術を用いながら何故4位に甘んじてしまったのでしょうか。

 

 

ウィークポイント

ピルロ監督が実践する、可変式ビルドアップは相手FWの守備を完全に無力化できる一方で、パターンが多いからこそ選択を誤ると、後手に回ってしまいます。

 

ここでは、ユベントスが改善すべき以下の3つの点をお伝えしていきます。

  • 監督としての経験の浅さ
  • DFラインの老朽化
  • エース不在時の得点力不足

 

 

監督としての経験の浅さ

様々な攻撃の組み立てや戦術を、シーズン開幕から試してきており、バリエーションは豊富に持っています。

 

ですが、ひとたび歯車が狂ってしまうと、修正できずに負けてしまうことも多く、監督としての力量には不足している部分が多々あります。

 

先を見越しての修正や、相手チームの分析、駆け引きにおいても、未熟な部分が多く下位チームに精彩を欠くこともしばしば。

来季アッレグリ監督が戻ってくるので、修正が入ることは間違いありません。

 

 

DFラインの老朽化

冒頭でもお話しした通り、チームは中央を崩されての失点はあまりありません。そして、チームのDFラインには、素晴らしい選手が揃っています。

 

キエッリーニボヌッチはユベントスの黄金期を支えてきましたが、彼らも30歳を越え、引退も見え始める時期に差し掛かってきています。

 

将来有望なDFも数名在籍していますが、質、量共に不足している感は否めません。

サイドバックも含め、DF陣に新顔を加え、一新を図るべきポジションだと言えます。

 

また、CBのカバーリング、SBの守備の脆さを度々露呈してしまっているので、世代交代にはいい機会かもしれません。

 

 

エース不在時の得点力不足

C・ロナウドが出場していない試合を振り返ると、1勝1敗3分の結果となっており、勝利した試合以外は1得点のみとなっています。

圧倒的に、彼がいない試合だと攻撃陣が沈黙しているかがわかります。

 

メンタリティや、試合に出場しているだけでチームに多大な影響をもたらす反面、どこかチーム全員が依存してしまっているのではと感じてしまいます。

 

今年36歳となり、選手生命はそう長くはないはずです。チームは、早々にエースへの依存をやめ、絶対的新エース確保が必要となるはずです。

 

いくつかのウィークポイントを挙げましたが、改善するべき点は明確です。

クラブのフロントがどのような選択をしていくか、楽しみなところですね。

 

 

 

補強ポイント

今シーズン、監督人事をはじめとする大きな賭けに出たユベントス。

現在のチーム強化に必要なポイントと、それに合わせた選手をご紹介していきます。

 

MF ルスラン・マリノフスキ(アタランタ/ウクライナ)

アタランタの躍進を支えた攻撃的MFは、今季セリエAのアシストランク1位を獲得しました。

 

サイドへ流れてのプレーを得意とし、注目すべきはキック精度の高さです。セットプレーをはじめミドルシュートの技術も高いので、前線の選手を生かしつつ、フィニッシュができます。

 

ユベントスはサイドハーフの選手がボックス内まで侵入していくことが多いですが、彼が入ることで、C・ロナウドモラタの高さに加え、攻撃時のバリエーションが増えることは間違いありません。

 

 

RSB ノルディ・ムキエレ(RBライプツィヒ/フランス)

187cmの大型サイドバック。サイズもさることながら、スピードも兼ね備え、ピッチを駆ける上下運動もそつなくこなせます。

 

サイドだけでなく、センターバックもできるユーティリティーさもあり、ピルロ監督が目指す組み立てにおいて、ポジションも入れ替わる為、ダニーロのように複数の役割を試合で担えるので、かなり重宝するのではないでしょうか。

 

 

 

狙ってると噂の獲得候補選手

ここから、実際に獲得を狙っているとされる選手たちをご紹介していきます。

 

GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(ACミラン/イタリア)

今季限りで退団が決定しているイタリア代表GKは、様々なビッグクラブが狙っていました。

 

現在はシュチェスニーがゴールマウスを託され、安定感を見せており、クラブにとっては絶対に必要なポジションではないと思いますが、加入となれば、GK陣の今後も変わってきそうです。

 

 

MF サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリー/スペイン)

今年3月にクラブに退団する意思を伝え、PSGやバイエルンなどが動向をチェックしている中、ユベントス加入が有力との報道が出ています。

 

今シーズン、リーガ・エスパニョーラを7年ぶりに制覇しましたが、個人のパフォーマンスとしては低調で、彼自身もキャリアの転換期と捉えているようです。

 

特に中盤の層が暑いユベントスに入るとなると、ポジション争いの激化が予想されますが、サウールの場合、サイドや、サイドバックでもプレー可能なので、ユーティリティーさは重宝するはずです。

 

 

MF マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ/イタリア)

5年前、ミランでブレイクした同選手。

ピルロ二世と言わしめた彼のスタイルは、中盤底からゲームを作る司令塔タイプで、ボールコントロールや、長短のパスに定評があります。

また、EURO2020にも選出され、大舞台での活躍が期待されます。

 

 

 

退団が噂される選手

続いて、退団が噂される選手についても触れていきます。

 

GK ジャンルイジ・ブッフォン(イタリア) 退団決定 → パルマ

今夏、退団が確実視されており、パルマ復帰や、ベンフィカへの移籍など、様々なニュースが流れていますが、近いうちにわかることでしょう。

43歳ながら、トップレベルで活躍するのは非常に難しいことですが、関心を示すクラブもGK育成の部分と加え、まだまだ需要のある大ベテランです。

 

 

FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)

シーズン終了後のインタビューで「イタリアで目指していた目標は、達成した。」と述べた事で、退団を示唆しました。

 

その前からも様々な憶測が飛び交っていましたが、去就は未だわからぬままです。

クラブとしては、エースの残留か、それともコストを削減し新たな選手を獲得するのか、注目が集まります。

 

 

FW パウロ・ディバラ(アルゼンチン)

今シーズン、インパクトを残せたプレーは数える程で、チームの中枢を担った昨シーズンとは打って変わって、底パフォーマンスを見せ、放出候補にまで名前が上がってしまいました。

 

来シーズンから就任が決定しているアッレグリ監督との相性はとてもいいので、クラブと本人がどういった方向に推し進めていくかは不透明ですが、来季復活した彼を見たいのは、ユーベファン全ての方々が思っているはずです。

 

2021年夏の移籍決定情報

加入選手

 

退団選手

GK

  • ジャンルイジ・ブッフォン (→パルマ)

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、「ユベントス2021夏の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!」についてお伝えしていきました。

 

今シーズンはピルロ監督就任、そして一年での解任、リーグ10連覇に届かなかったりと、不運も続きましたが、本当に話題の尽きないクラブです。

 

私個人としては、来シーズンもピルロ監督指揮の下、より完成されたチームを見てみたい気持ちがありましたが、勝負の世界はやはり厳しいですね。

 

来季はスクデットを奪還する為に、今季以上のタスクがある事は間違いありませんし、リーグ5連覇に導いたアッレグリ監督以外適任はいないでしょう。

今夏のマーケットも非常に気になる所が多いですが、来シーズンもユベントスを見ていきましょう。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

 

いつもありがとうございます。

 

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