リコーカップ2022結果速報!優勝者と順位をリーダーボードでまとめ!

JLPGAツアーファンの皆様、こんにちは。

 

JLPGAツアーの締めくくり、【JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ】がやって来ました。

 

JLPGAツアー最後の大会であり、JLPGA公式戦の4大メジャー(ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯日本女子オープンゴルフ選手権)最後の大会にもなります。

 

この大会に参加して優勝するという事は、名実共に、その年のチャンピオンを決める勝負になるという事です。

その名誉と共に、翌シーズンから3シーズンのシード権が与えられる為、出場のチャンスを勝ち取った選手達にとっては、是非取りたいタイトルだと思います。

 

2022年のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの日程と開催コースは

【日程】

2022年11月24日(木)~11月27日(日)

【開催コース】

宮崎県宮崎市にある「宮崎カントリークラブ」

になります。

 

優勝賞金3,000万円に加え、名誉と3シーズンのシード権を獲得するのはどの選手になるか、早く知りたいですよね!

 

という事で今回は、

  • JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ2022結果速報!
  • JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ2022の優勝者と順位をリーダーボードでまとめ!
  • まとめ

をお伝えしていくけんね!

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ2022結果速報!

こちらは、結果が分かり次第追記していきます。

 

ちなみに、2021年の結果は、三ヶ島かなプロがツアー初優勝を飾りました!

初優勝が公式戦という事で、何か持ってる感じがします。

 

2022年の優勝が決まりました!

優勝は、プレーオフの末、山下美夢有プロが今シーズン5勝目を飾りました。

これにより山下美夢有プロの年間女王も決まり(年間獲得賞金史上最高額)有終の美となりました!

ちなみに、年間平均ストローク60台は日本人選手としては史上初です。

 

 

 

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ2022の優勝者と順位をリーダーボードでまとめ!

こちらも情報が入り次第追記していきます。

 

ちなみに、2021年のリーダーボードは

順位 選手名 SCORE 1R 2R 3R 4R TOTAL
優勝 三ヶ島 かな -11 69 71 67 70 277
2 小祝 さくら -7 72 70 69 70 281
3 申 ジエ -6 71 72 70 69 282
古江 彩佳 64 73 73 72 282
5 高橋 彩華 -3 68 75 68 74 285
6 ペ ソンウ -2 70 72 72 72 286
西郷 真央 71 69 71 75 286
8 堀 琴音 -1 69 69 77 72 287
9 西村 優菜 0 73 69 73 73 288
稲見 萌寧 74 72 69 73 288
  金澤 志奈 69 77 68 74 288
比嘉 真美子 71 68 73 76 288
  穴井 詩 74 68 69 77 288
 14 吉田 優利 +1 73 73 71 72 289

という結果でした。

 

 

2022年のリーダーボード

順位 選手名 SCORE 1R 2R 3R 4R TOTAL
優勝 山下 美夢有 -15 66 70 67 70 273
2 勝 みなみ -15 73 64 71 65 273
3 菊地 絵理香 -13 67 70 67 71 275
4 吉田 優利 -11 69 70 69 69 277
渡邉 彩香 67 72 69 69 277
西村 優菜 71 68 67 71 277
イ ミニョン 67 66 70 74 277
8 セキ ユウテン -9 67 69 73 70 279
三ヶ島 かな 68 69 68 74 279
10 渋野 日向子 -7 69 72 74 66 281
  笹生 優花 73 69 72 67 281
藤田 さいき 67 73 72 69 281
  堀 琴音 69 71 71 70 281
 14 原 英莉花 -6 72 71 69 70 282
  申 ジエ 68 76 68 70 282
  永井 花奈 70 70 71 71 282
  森田 遥 71 70 70 71 282
  野澤 真央 71
68 71 72 282
  稲見 萌寧 68 70 71 73 282

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、リコーカップ2019結果速報に加えて、優勝者と順位をリーダーボードでお伝えしました。

 

この大会には3年間のシード権が付いているせいか、特に外国人勢の優勝が目立ちます。

年度 優勝者
2010 朴 仁妃
2011 全 美貞
2012 イ ボミ
2013 大山 志保
2014 テレサ・ルー
2015 申 ジエ
2016 キム ハヌル
2017 テレサ・ルー
2018 申 ジエ
2019 ペ ソンウ
2020 原 英莉花
2021 三ヶ島 かな

 

ここ数年は黄金世代と呼ばれる選手達の台頭によって、新しい歴史が生まれそうな気がします。

注目の結果を速報でお届けしますね!

いつもありがとうございます。だんだん!

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