パリサンジェルマン2021冬の最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補や退団・補強リストも調査!

皆さん、こんにちわ!

 

昨年は新型コロナウイルス感染拡大によりスポーツ界では大きな影響を及ぼしましたが、サッカー界においてもいよいよ冬の移籍市場が開幕します。

 

そして、今回お伝えするのは年の瀬に世間を驚かせたパリサンジェルマン(PSG)

トゥヘル監督を電撃解任し、ポチェッティーノ監督の就任を発表しました。

噂はありましたが、本当に驚きました。

 

そんな今後の動向が気になるパリサンジェルマンの冬の移籍情報をお伝えしていきます。

 

ということで、今回扱うトピックは2021年のパリサンジェルマン(PSG)の

    • 最新移籍情報
    • 噂の獲得候補・補強リスト
    • 退団選手一覧
    • まとめ

という順番で掘り下げてお伝えしていきます。

パリサンジェルマンの最新移籍情報

現状と補強ポイント

パリサンジェルマンの現状

監督の交代劇

2018年夏にパリサンジェルマンの指揮官に就任したトゥヘル監督。

 

そこからリーグ連覇を含む昨シーズンのフランス国内3冠にチームを導き、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ決勝進出を成し遂げるなど、確かな成果を残していました。

 

また、今季は負傷者続出により、リーグでは3位となっていましたが、チャンピオンズリーグではグループリーグ首位通過を決めるなど結果は残していました。

 

しかし、以前から内部での確執が伝えられていたトゥヘル監督は、結局のところ昨年末に解任となります。

そして、パリサンジェルマはポチェッティーノ監督の就任を発表しました。

https://platform.twitter.com/widgets.js

ポチェッティーノ監督と言えば、現役時代はパリ・サンジェルマンの主将で、監督になってからはエスパニョール、そしてサウサンプトンでクラブ初のリーグ8位という結果を残すと、翌年にトッテナムの監督に就任。

 

トッテナム時代にはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ決勝に導きました。

ポチェッティーノ監督の選手時代のポジションはディフェンダーで、主にセンターバックでプレー。

 

センターバックとしては決して体格が大きいわけではないものの、アルゼンチン出身のプレーヤーらしく球際の強さや堅実で安定した守備を見せる選手でした。

 

トッテナム時代のポチェッティーノ監督の戦術の特徴として、全員が球際のところでしっかり戦うことや守備面では前線からのプレッシング、トランジションの速さ、全員がハードワークで守備にも献身的、守備が強力な印象があります。

 

そういったところは、選手時代の経験が生きているかもしれません。

ビックネームの選手たちをまとめ上げ、トッテナム時代のようなチームで統一されたプレッシングやチーム全員でのハードワークができるかどうかが鍵になるでしょう。

 

また、ポチェッティーノ監督にとって大きな仕事となるのが、2月に行われるチャンピオンズリーグ・ラウンド16でのバルセロナ戦。

今シーズンからバルセロナの指揮を執るクーマン監督との対決にも目が離せません。

 

 

補強ポイント

昨シーズン、コロナ禍での財政面や選手の年齢などを考慮して、ディフェンダーで主将も務めたチアゴ・シウバや長年チームの得点源として活躍してきたカバーニらのベテラン2人を放出しました。

 

また、今シーズンけが人続出で厳しい台所事情を考えると各ポジションで補強したいところでしょう。

 

 

 

噂の獲得候補・補強リスト

それでは、パリサンジェルマンが獲得すると噂されている選手を数人、ご紹介していきたいと思います。

クリスティアン・エリクセン(インテル所属)

https://platform.twitter.com/widgets.js

ポジションはミッドフィールダー、トップ下が多いプレーヤーです。

豊富な運動量を生かし広い視野と高いパス精度が魅力的です。

 

過去のデータからも分かる通りアシストを量産できるタイプです。

 

昨年トットナムからインテルに移籍したエリクセン。

トットナム時代の恩師ポチェッティーノがパリサンジェルマンの監督となり、移籍が実現するかもしれません。

 

 

パウロ・ディバラ(ユベントス所属)

https://platform.twitter.com/widgets.js

ポジションはフォワードでトップ下で起用されることもあります。

ディバラの特徴は、何と言っても人々を魅了するドリブルでしょう。

 

柔らかく細かいボールタッチで狭い状況でも打開できるドリブルスキルとセンスがあります。

チャンスメイクもできるし、ゴールを奪えるストライカーとしてチームに一人は欲しいタイプです。

 

また、サッカー界随一のイケメンとして知られ、世界中にたくさんのファンがいます。

 

パリサンジェルマンとしては、獲得することにより様々な面でプラスになるでしょう。

ディバラ、ネイマール、エンバペが一緒にプレーするところを見てみたいものです。

 

 

エンゴロ・カンテ(チェルシー所属)

https://platform.twitter.com/widgets.js

ポジションは守備的ミッドフィールダー、ボランチ。

 

カンテの最大の持ち味は90分間走り続けられるスタミナと驚異的な予測力で的確にボールを奪う力でしょう。

危険な場面を一早く察知し、相手のカウンターのチャンスを何度も摘み取ります。

 

そんなプレースタイルから世界最強のボールハンターと言ってよいでしょう。

 

チームに一人はいて欲しいプレイヤーです。

ポチェッティーノ監督の戦術の特徴であるハードワークや献身性に最もマッチする選手かもしれません。

 

 

デレ・アリ(トッテナム所属)

https://platform.twitter.com/widgets.js

ポジションはミッドフィールダー。

 

身長188センチと長身ですが、巧みなボールコントロールと想像力が武器で、チャンスメイク能力だけでなく、得点能力も高い選手です。

 

また、若手選手とは思えない落ち着いたボールさばきでパスを繰り出すなど、高いゲームメイク能力も魅力の一つです。

 

今シーズンは、監督との確執により出場機会が激減している現状を踏まえるとトットナム時代の恩師ポチェッティーノがパリサンジェルマンの監督となったことにより、移籍する可能性もあるでしょう。

 

 

メンフィス・デパイ(リヨン所属)

https://platform.twitter.com/widgets.js

ポジションはフォワード。

 

他にもウイングや2列目の攻撃的ミッドフィルダーに入ることもでき、融通が利くポジション適性を持っています。

 

また、身長は176センチとあまり大柄ではないですが、キック精度の高さを活かし、シュートやパスで得点に絡むプレーが多いです。

 

サッカーセンスが抜群のプレイヤーと言ってよいでしょう。

 

ビッククラブも獲得を狙っていると噂されるデパイですが、パリサンジェルマンとしては得点力アップのためにも獲得したいところです。

 

 

 

退団選手一覧

ヘセ・ロドリゲス

https://platform.twitter.com/widgets.js

2016年にレアル・マドリードから鳴り物入りで加入したヘセ・ロドリゲスしたが、定位置を確保することは出来ず、昨シーズンまでの在籍4年で4クラブへのレンタル移籍を経験しました。

 

その後、今シーズンは復帰しましたが、ここまで公式戦2試合に途中出場と目立った活躍も出来ませんでした。

パリサンジェルマンは先月ヘセ・ロドリゲスの退団を発表しました。

 

 

ユリアン・ドラクスラー

https://platform.twitter.com/widgets.js

昨シーズン、パリサンジェルマンはチャンピオンズリーグでもファイナルまで駒を進めましたが、決勝トーナメントでドラクスラーに与えられたプレイタイムは合計43分のみでした。

 

また、決勝でも18分間しか出場できず、シーズン通してもあまり良い成績を残せずにいます。

今季で契約切れため、パリサンジェルマンにとって最後の換金チャンスとなるでしょう。

 

 

マウロ・イカルディ

https://platform.twitter.com/widgets.js

加入した昨シーズンは存在感を発揮したものの、今シーズンはコロナに感染やケガによる離脱が続き、ここまで5試合出場2ゴールという成績となっています。

 

ただ、ポチェッティーノ監督になり、アルゼンチン人指揮官の就任ということで残る可能性もあります。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

パリサンジェルマン2021冬の最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補や退団・補強リストも調査!」と題しましてお伝えしてきました。

 

今季終了時にメッシの獲得に動き出すとも噂されるパリサンジェルマン。

毎回移籍市場では、台風の目になっているパリサンジェルマンは今後の動向から目が離せません。

 

皆さんで補強選手を予想して盛り上げていきましょう。

いつもありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました