高校野球ファンの皆さま、こんにちは。
高校野球ファンにとって、2020年は最悪の年になりました。
2020年年初から徐々に広まり始めた「新型コロナウイルス 」のせいで、楽しみにしていた選抜高校野球が中止になり、我慢すれば見れると思っていた夏の高校野球選手権大会まで中止になってしまいました。
個人的には、やり方によっては、開催可能だと思っているだけに、高野連の決定は残念です。
そして何よりも、この大会の為に頑張ってきた高校球児の事を思えば、やらせてあげたいという気持ちしかありません。
しかし、今回この様な決定が下されましたが、その後、開催される予定だった【第102回全国野球選手権大会】の代わりとなる大会が全国各地で開催されそうな風向きになり、全国でも有数の強豪校が集まる大阪でも代替大会がありそうです。
とりあえず、高校球児がこれまで努力してきた成果が見せる場が用意される事は喜ばしい事です。
という事で今回は、令和2年大阪府高校野球大会の
- 日程と組み合わせ
- 優勝候補はどの高校?
- まとめ
の順にお伝えしていきます!
日程と組み合わせ
試合日程が出ましたら、追記していきます。
ちなみに、2019年の日程は、
日程
1回戦
2019年7月6日・7日・11日・12日・13日
2回戦
2019年7月12日・13日・14日・15日・16日・17日
3回戦
2019年7月16日・17日・18日・19日・20日・21日
4回戦
2019年7月21日・23日
5回戦
2019年7月25日
準々決勝
2019年7月26日
準決勝
2019年7月28日
決勝
2019年7月29日
組み合わせ
こちらも組み合わせが決定次第追記していきます
でしたが、2020年はどうなるでしょうか?
2010年夏、三番・遊撃手で甲子園出場。初戦はホームスチール、続く3回戦では本塁打を記録✨
のちに3度の「トリプルスリー」を達成する強打者の片りんを見せた山田。
躍動感あふれる攻守走で「夢へと続く道」を切り開いた⚾️#高校野球 #野球には夢がある pic.twitter.com/ijC78fWgju
— 高校野球マガジン ホームラン (@homerun_henshu) May 16, 2020
優勝候補はどの高校?
全国有数の激戦区である大阪では、全国で優勝するくらいの実力校が多いので、優勝候補の実力も拮抗しています。
大阪桐蔭高校
2019年の秋季大阪大会優勝。
西野力矢選手・仲三河優太選手など強打者が多く、攻撃力が魅力。
もちろん投打共に全国トップレベルですが、打撃力で打ち勝つイメージの方が強いです。
履正社高校
2019年夏の甲子園出場校でこの大会を初制覇、2019年の秋季大阪大会は、延長の末、大阪桐蔭高校に敗れて準優勝。
まだ記憶に新しい昨年夏の全国制覇ですが、現ヤクルトスワローズの奥川投手を打ち砕いての優勝は、インパクトが大きかったですよね。
その時の優勝メンバーも残っていて、実力的にはもちろんトップクラスです。
金光大阪高校
2019年の夏の全国高校野球選手権大阪予選では、準々決勝では大阪桐蔭高校に競り勝ち、準決勝では、こちらも強豪校の東海大仰星高校にコールド勝ちで決勝まで進みましたが、残念ながら甲子園で優勝した履正社高校に負けてしまいました。
それでも2019年の秋季大阪大会ではベスト4に入っていて、実力があるのは間違いないです。
堅実な野球で、大阪大会上位まできている事で自信を付けていて、優勝まであと一歩の壁を超えられるか、個人的にはちょっと楽しみです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『令和2年大阪府高校野球大会の日程と組み合わせまとめ!優勝候補も調査!』と題しましてお伝えしました。
甲子園で優勝するより難しいとも言われるこの大会を制するのは、どの高校になるのでしょうか?
全国でも名のしれた大阪桐蔭高校と履正社高校も楽しみですが、そのほかにも実力校は多いので、楽しみです。
大阪だけでなく、全国の高校野球ファンも気になるところだと思います。
いつもありがとうございます。
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