eスポーツ種目一覧!人気スマホアプリのゲームタイトルも調査!

皆さん、こんにちは。

 

新型コロナウイルス」の影響であらゆるスポーツイベントが中止や延期に追い込まれています。

いつ収束するのかも分からないこの事態で、外に出る事もままならず、ストレスが溜まっていく日々ではないでしょうか?

 

そんな中、ここ数年人気を高めているのが、【eスポーツ】と呼ばれる新しいスポーツの分野です。

オリンピックでも採用されそうな勢いがありますが、日本ではまだまだ認知度が低いですよね。

 

eスポーツ】の発症は日本とも言われていて、日本ではゲーム業界の最先端をいっているイメージですが、【eスポーツ】の世界では出遅れてしまっている様です。

世界ではプロのプレーヤーもいて、億をこえる年収を稼いている選手もいるほど流行っているので、気になりますよね。

 

という事で今回は、

  • eスポーツ種目一覧!
  • 人気スマホアプリのゲームタイトルも調査!
  • まとめ

をお伝えしていくけんね!

eスポーツ種目一覧!

FPS

FPSとは、『ファーストパーソンシューティング』

主に素手や武器を使って、敵を倒していくシューティングゲームで、本人目線で進行していくゲーム。

 

主なFPS

  • DOOM
  • Quake
  • Unreal
  • Counter-Strike
  • Call of Dutyシリーズ
  • Battlefieldシリーズ

 

 

TPS

TPSとは、『サードパーソンシューティング』の略

主に素手や武器を使って、敵を倒していくシューティングゲームで、本人目線で進行していくFPS(ファーストパーソンシューティング)に対して、第3者目線で進行していくゲームの事。

 

主なTPS

  • 荒野行動
  • スプラトゥーンシリーズ
  • バイオハザードシリーズ
  • フォートナイト
  • メタルギアソリッドシリーズ

 

 

RTS

RTSとは、『リアルタイムストラテジー』の略

戦略ゲームの中で、ターン制ではなく、敵も味方もリアルタイムに動いていくタイプのゲーム。

戦況が刻々と変わっていくので、かなり頭を使います。

 

主なRTS

  • ウォークラフトシリーズ
  • スタークラフトシリーズ
  • エイジ・オブ・ヴァンパイアシリーズ
  • ワールド・イン・コンフリクト

 

 

MOBA

MOBAとは、『マルチプレイオンラインバトルアリーナ』の略

複数人が2つのチームに分かれて戦う戦略ゲーム。

RPG(ロールプレイングゲーム)的な要素もあり、それぞれのプレーヤーは、経験値を増やしてレベルアップしていく事が可能。

 

主なMOBA

  • League of Legends
  • Dota 2

 

 

格闘ゲーム

基本的に1対1で対戦する格闘技ゲーム。

ストリートファイター」や「鉄拳」など日本発信のゲームも多く、馴染みのある分野と言えるでしょう。

年々進化していて、「ストリートファイター」で止まっている方は、今見たら驚かれるでしょう。

 

主な格闘ゲーム

  • ストリートファイターシリーズ
  • 鉄拳シリーズ
  • 三國無双
  • 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

 

 

スポーツゲーム

読んで字の如く、スポーツのアクションゲームですが、一般的にはスポーツに分類される「モータースポーツ」や「格闘技」などは、ゲームの分類としては、別で発展しています。

また、スポーツゲームの中でも、自分が選手としてプレーするゲームが主流ですが、自分が監督になってチームを動かしたり、チームのオーナーになって、チームの運営をしたりするゲームもあります。

 

主なスポーツゲーム

  • 実況パワフルプロ野球シリーズ
  • ウイニングイレブンシリーズ
  • FIFAシリーズ
  • プロサッカークラブをつくろう!シリーズ
  • みんなのGOLFシリーズ
  • マッデンNFLシリーズ
  • NBA 2Kシリーズ

 

 

レーシングゲーム

乗り物(自動車、オートバイ、自転車、船、飛行機、宇宙船など)に乗って順位を争うゲーム。

 

主なレーシングゲーム

  • マリオカートシリーズ
  • グランツーリスモシリーズ
  • 首都高バトルシリーズ
  • 峠シリーズ

 

 

パズルゲーム

元々あった「パズル」をコンピューターゲームにしたものですが、最近は、それにストーリー性を加えたものや、アクションを加えたものもあります。

 

主なパズルゲーム

  • テトリス
  • ぷよぷよ
  • 上海

 

 

デジタルカードゲーム

こちらも文字通りコンピューターでプレイするカードゲームの事。

 

主なデジタルカードゲーム

  • シャドウバース
  • ハースストーン

 

 

音楽ゲーム

音楽に合わせてコントローラーのボタンや楽器型のコントローラー、もしくはステップを踏んだりして得点を挙げるゲーム。

 

主な音楽ゲーム

  • パラッパラッパー
  • 太鼓の達人
  • DDRシリーズ
  • リズム天国

 

 

MMORPG

MMORPGとは、『マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム』の略

直訳すると「大規模多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム」のことで、ゲームの中に一つの世界が存在していて、それは、誰かが入っていてもいなくてもサーバー上に存在しているので、いつでもそこに入る事が可能です。

 

主なMMORPG

  • リーグオブエンジェルズ3
  • ラグナロクオンライン
  • ファイナルファンタジーシリーズ

 

 

オンラインストラテジーゲーム

戦略や戦術の優劣で勝負が決まるゲーム。

ストラテジーゲームでも幾つかに分類されています。

  • ターン制ストラテジー

攻撃と守りが入れ替わるターン制を用いたゲーム。

攻撃と守備が分かれている野球の様な感じでしょうか。

 

  • リアルタイムストラテジー

攻撃と守りがリアルタイムで戦うゲーム。

サッカーみたいなものと言えばわかりやすいでしょうか。

 

  • グランドストラテジー

政治や外交、経済などを扱うストラテジーゲーム

 

  • 4X

探検(eXplore):、拡張(eXpand)、開発(eXploit)、殲滅(eXterminate)の4つの性質を兼ね備えたゲームの事。

 

 

 

 

人気スマホアプリのゲームタイトルも調査!

eスポーツの大会も開催されているスマホアプリの中で人気のタイトルをご紹介致します。

パズルゲーム

賞金総額1億円規模

モンスターストライク(モンスト)

自分のモンスターを引っ張って弾き、敵を倒す「おはじき」の様なゲーム。

 

 

賞金総額1000万円規模

パズル&ドラゴンズ(パズドラ)

ゲーム内容は、パズルゲームとRPGを合わせた様なゲームになっていて、最大で6体のモンスターでパーティーを組み、敵との対戦方法が「パズル」になっていて、画面上のドロップを消していって、ダンジョンをクリアしていきます。

基本的には無料ですが、課金も出来て、課金すれば当然有利にゲームを進めていけます。

 

そのアプリ内課金では、Google Playにおける売り上げで世界一になった事もあります。

 

 

TPS(サードパーソンシューティング)

賞金総額3000万ドル規模

フォートナイト

複数のモードがありますが、バトルロワイヤル。

無人島に下ろされた、最大100人で最後の一人になるまで戦いますが、特徴的なのは建物や木などを壊して、それを使って壁や階段を作り、それを盾がわりに使用できたりするところでしょう。

 

 

デジタルカードゲーム

賞金総額100万ドル規模

ハースストーン

9人のヒーローの中から、一人を選んでカードゲームで対戦するゲーム。

最初にそれぞれが30ポイントを保有していて、相手のポイントを0にしたら勝利です。

 

 

賞金総額100万ドル規模

シャドウバース

 

ハースストーンよりも日本では馴染みが深いデジタルカードゲームで、こちらも最初に20ポイントが与えられ、相手のポイントを0にしたら勝利です。

比較的シンプルなゲームなので、最初からハマってしまうかも知れません。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、『eスポーツ種目一覧!人気スマホアプリのゲームタイトルも調査!』と題しまして、お伝えしました。

 

新型コロナウイルスの影響で、あらゆるスポーツイベントが中止や延期を余儀なくされていますが、好きなスポーツが見れなかったりするのは、非常にストレスが溜まります。

そんな中、近年急激に人気が高まっている「eスポーツ」は、そのストレスを発散してくれる新しいアイテムになるかも知れません。

 

日本では、法律上高額の懸賞金の懸かったイベントが出来ないので、海外に比べるとあまりまだ一部の方々にしか知られていない気がします。

eスポーツ」には、既にプロの競技者がいて、億を超える年収を稼いでいる選手もいます。

 

今回ご紹介したゲームは無料でダウンロードできるものも多いので、家の中でストレスを貯めるくらいなら、一度トライしてみてはいかがでしょう(大会に参加すればeスポーツですが、家でプレイしていると、ただゲームをしているだけという説あり)?

 

きっとハマってしまう事でしょう!

 

いつもありがとうございます。

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