こんにちは。
最近は「新型コロナウイルス」の流行のせいで、世界的に外出自粛の措置が取られています。
日本も例外ではなく、子供から大人まで学校や仕事場にも行けない方も多いのでは無いでしょうか?
大人ももちろんそうですが、特に子供は友達にも会えず、遊びにも行けずに、かなりストレスを抱えていることと思います。
そんな中、今話題になっているのが、【おうちキャンプ】なるものです。
【おうちキャンプ】と聞くと、単純におうちでキャンプをする事なのかなと思ってしまいますが、実際は、・・・その通りです。
ただ、よく考えてみると、キャンプって、日常生活から離れて、山や海等の自然に触れる事のイメージが強くて、「おうち」とは結びつきませんよね。
そんな疑問を持ち、実は、自衛隊出身でアウトドアグッズにはうるさい私は色々調べたくなりました。
と言う事で今回は、
- おうちキャンプのやり方まとめ!
- 初心者や子供が室内で楽しめるグッズも調査!
- まとめ
をお伝えしていきます。
おうちキャンプのやり方まとめ!
【おうちキャンプ】と言っても、実はキャンプをする場所によって、3つに分かれています。
- 庭
- ベランダ
- 室内
この様にキャンプをする場所によって分かれていて、特に最近では、ベランダでするキャンプを「べランピング」と言います。
と言う事で、【おうちキャンプ】も、その場所(キャンプ地?)によって、やり方も若干違ってきますので、ご紹介していきます。
庭でのやり方
ステイホームということなので🏠田舎の本気を出しておうちキャンプしてみた🏕 pic.twitter.com/blVNz446f9
— ぎぐぅす (@juventushaglofs) April 25, 2020
庭でキャンプをする場合は、庭の大きさにもよりますが、基本的には、普通のキャンプと変わりません。
庭の大きさが許せば、しっかりとテントを貼って、テーブル・椅子・有れば簡易ベッドや寝袋を用意してテントで寝る事まで出来れば完璧です。
隣近所の状況が許せば、バーベキューや手の込んだ料理もしてみると、普段とは違う特別な気分が味わえます。
この投稿をInstagramで見る
ベランダ
時代はやっぱりおうちキャンプだな! pic.twitter.com/Xf8UNMWE4W
— ふるいけ (@Furuike18) April 24, 2020
最近特に注目されているのが、ベランダで行う「べランピング」です。
このべランピングは、ベランダの大きさによって、かなり出来る事に制限があります。
大きなベランダやバルコニーがある一戸建てやマンションなら、大きめのテントを張る事も出来て、テントの中でゆっくりできれば、それだけでかなり普段とは違った気持ちになれるでしょう。
ただ、それほどの大きさが無く、テントが張れないベランダでも、テーブルや椅子を置いて、いつもと違った料理を、外の空気を吸いながら楽しめば、それだけで全然違った感覚を味わえるはずです。
※テントを張るスペースが無いのに、寝袋だけ持って出て寝る行為は、万が一誰かに見られると、気持ち悪がられるので、辞めましょう。
この投稿をInstagramで見る
室内
外出自粛でおうちキャンプ pic.twitter.com/5LddSCvh9A
— 斉藤 白米 (@styk0318) March 28, 2020
個人的には、【おうちキャンプ】の醍醐味は、室内でするキャンプではないかと思います。
これも、お部屋の大きさが許せばですが、出来ればテントを張ってみる方が、気分的にかなり変わってきます。
部屋の大きさ的にどうしてもテントが張れない場合でも、もし小さなお子さんがいらっしゃれば、子供用のテントを張ってあげると、子供たちは大喜びする事は間違い無いです。
そして、いつもとは違った料理を、子供と一緒に作れば、きっと良い思い出になりますし、子供達のストレスも発散できるでしょう。
この投稿をInstagramで見る
初心者や子供が室内で楽しめるグッズも調査!
こちらでは、キャンプに興味はあるjけど、まだ行った事がない方や、子供さんがいて、子供用や子供でも楽しめるキャンプグッズを自衛隊出身で、アウトドアグッズにはうるさい私がご紹介していきます。
テント
まずは、キャンプと言えば「テント」ですよね。
一口にテントと言っても、その大きさや種類は様々です。
テントの張り方も、地面に杭を打って張るタイプや、ワンタッチで簡単に張れるタイプまで様々ですが、当然ベランダや室内では杭が打てませんので、ワンタッチテントやポップアップテントの様に、杭が無くても張れるテントになります。
テントを選ぶ基準としては
- 大きさ(収容人数)
- 使い方(杭が要るか要らないか)
- 価格(費用対効果・これからまた使うかどうか)
このバランスを考えながら選びましょう。
特に室内やベランダで使用予定の場合、入りきらない大きさのテントを購入してしまうと、悲惨です。
幅広い種類の中から選びたい方には、こちらがお勧めです
↓ ↓ ↓
確実にしっかりしたテントを選びたい方はこちらがお勧めです
↓ ↓ ↓
チェア
これもキャンプの必需品です。
キャンプで使う椅子ですが、これは基本的には庭かベランダで使う事になります。
室内で使うと、床に傷をつけてしまいますので、室内で使う場合は、人工芝などを室内に敷くくらい本格的にする必要があります。
ただ、このチェアに関しては、キャンプ以外でかなり使い勝手が良いグッズになります。
例えば、フェスやピクニック、子供の運動会など逆にキャンプ以外で使っている方の方が多いかもしれません。
選ぶ基準としては、
- 価格(費用対効果)
のみです。
使う使用頻度によっては、変に安い商品だと、長くもたないかもしれませんので、ある程度しっかりした物(もしネットで購入する場合は、実際に触れませんので、有名メーカーの商品を選択)を選んだ方が良いでしょう。
幅広い種類の中から選びたい方には、こちらがお勧めです
↓ ↓ ↓
確実にしっかりしたテントを選びたい方はこちらがお勧めです
↓ ↓ ↓
テーブル
テーブルもキャンプには必要です。
こちらも、物によっては、室内で使用する場合、床を傷つける場合があるので基本は外での使用を想定して選ぶべきでしょう。
選ぶ基準としては、
- 大きさ(使用人数)
- 価格(費用対効果)
になります。
使用する人数によって、テーブルにのせる物の量や数が変わってきますので、大は小を兼ねると言う事で、少し大きめが良いでしょう。
ただ、ベランダや室内で使用する場合は、大き過ぎない様にチェックです。
幅広い種類の中から選びたい方には、こちらがお勧めです
↓ ↓ ↓
確実にしっかりしたテントを選びたい方はこちらがお勧めです
↓ ↓ ↓
その他、ランタンやコンロ、流行りのダッチオーブン・寝袋・調理道具などもありますが、あまり気合を入れて、一気に集めるよりも、少しづつ試しながら、よければ一つづつ増やしていけば良いかなと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『おうちキャンプのやり方まとめ!初心者や子供が室内でも楽しめるグッズも調査!』と題しました、お伝えしました。
2020年は、新型コロナウイルスの影響により、今まで出来ていた事が出来なくなるという状況になっています。
活動自粛によって、外に出れないという事態は、アウトドアが好きな方にとっては、かなりストレスが溜まると思います。
そんな方は、今までの経験を生かして、【おうちキャンプ】を楽しめば良いと思いますし、今までキャンプなどした事が無かった方々も、逆にこの機会にチャレンジしてみると、意外とハマるかもしれませんよ。
そして特に、遊び盛りのお子さんをお持ちの親御さんは、是非子供さんのストレス発散の為にも、【おうちキャンプ】を一緒にやってみてあげて下さい。
いつもありがとうございます。
コメント