インターハイ(高校総体)2022女子バレーの日程と出場校一覧!優勝候補・注目選手も調査!

2022年の夏、また高校生の熱い戦いが行われます。

 

インターハイ(高校総体)が、四国4県(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)と和歌山県で開催され今年の大会名称は、【躍動の青い力 四国総体2022】となっています。

 

その中で、女子バレーボールは徳島県で開催されます。

 

いつもバレーボールは盛り上がりますので、今回も注目競技です。

 

ちゅーことで、今回は

  • インターハイ(高校総体)2022女子バレーの日程
  • インターハイ(高校総体)2022女子バレーの出場校一覧!
  • インターハイ(高校総体)2022女子バレーの優勝候補は?
  • インターハイ(高校総体)2022女子バレーの注目選手は?
  • まとめ

をお伝えしていくけんね!

インターハイ(高校総体)2022女子バレーの日程

日程

【予選・敗者復活戦】

日時  : 2022年7月29日 (金) 9:30~

 

【決勝トーナメント】

1回戦・2回戦

日時  : 2022年7月30日 (土) 9:30~

 

3回戦・4回戦

日時  : 2022年7月31日 (日) 9:30~

 

準決勝・決勝

日時  : 2022年8月1日 (月) 9:30~

 

 

 

インターハイ(高校総体)2022女子バレーの出場校一覧!

出場校一覧

【北海道・東北】

都道府県 高校名 回数
北海道1 札幌山の手高校 2年連続15回目
北海道2 旭川実業高校 2年連続29回目
青森県 青森西高校 4年連続17回目
岩手県 一関修紅高校 初出場
宮城県 古川学園高校 17年連続42回目
秋田県 聖霊女子短大付属高校 15年ぶり11回目
山形県 米沢中央高校 2年連続10回目
福島県 郡山女子大附属高校 3年連続22回目

 

【関東】

都道府県 高校名 回数
茨城県 明秀日立高校 初出場
栃木県 文星女子高校 36年ぶり18回目
群馬県 健大高崎高校 7年ぶり5回目
埼玉県 細田学園高校 3年連続24回目
千葉県 市立船橋高校 4年ぶり27回目
東京都1 下北沢成徳高校 6年連続21回目
東京都2 八王子実践高校 4年ぶり41回目
神奈川県1 横浜隼人高校 初出場
神奈川県2
三浦学苑高校 3年ぶり2回目
山梨県 日本航空高校 4年ぶり7回目

 

【東海・北信越】

都道府県 高校名 回数
新潟県 長岡商業高校 4年連続10回目
長野県 都市大塩尻高校 2年連続8回目
富山県 富山第一高校 12年連続15回目
石川県 金沢商業高校 20年連続47回目
福井県 福井工大福井高校 9年連続9回目
静岡県 富士見高校 4年連続11回目
愛知県 誠信高校 4年ぶり3回目
岐阜県 岐阜商業高校 2年ぶり8回目
三重県 三重高校 2年連続6回目

 

【関西】

都道府県 高校名 回数
滋賀県 近江高校 3年連続14回目
京都府 京都橘高校 22年連続24回目
大阪府1 金蘭会高校 9年連続10回目
大阪府2
四天王寺高校 5年ぶり43回目
兵庫県 氷上高校 5年連続40回目
奈良県 奈良女子高校 4年ぶり29回目
和歌山県 開智高校 4年連続8回目

 

【中国・四国】

都道府県 高校名 回数
鳥取県 岩美高校 2年連続3回目
島根県 安来高校 2年連続36回目
岡山県 就実高校 8年連続46回目
広島県 進徳女子高校 7年ぶり8回目
山口県 誠英高校 2年連続41回目
香川県 坂出商業高校 初出場
徳島県1 富岡東高校 9年ぶり13回目
徳島県2
城南高校
4年連続13回
愛媛県 松山東雲高校 6年連続8回目
高知県 高知高校 4年連続4回目

 

【九州】

都道府県 高校名 回数
福岡県 福工大城東高校 3年ぶり3回目
佐賀県 佐賀学園高校 初優勝
長崎県 九州文化学園高校 5年連続34回目
熊本県 熊本心愛高校 3年連続33回目
大分県 東九州龍谷高校 22年連続37回目
宮崎県 都城商業高校 3年連続10回目
鹿児島県 鹿児島女子高校 6年ぶり47回目
沖縄県 首里高校 2年連続6回目

 

 

 

インターハイ(高校総体)2022女子バレーの優勝候補は?

2022年インターハイの優勝候補予想ですが、まず情報として、過去10大会のインターハイ・春高バレーの結果を確認すると、

インターハイ

優勝校 準優勝校 3位 3位
2012 川崎橘 鹿児島女子 共栄学園 北九州
2013 東九州龍谷 熊本信愛女学院 文京学院大女子 金蘭会
2014 金蘭会 熊本信愛女学院 古川学園 鹿児島女子
2015 九州文化学園 文京学院大女子 京都橘 誠英
2016 下北沢成徳 金蘭会 就実 東九州龍谷
2017 東九州龍谷 誠英 福井工大福井 城南
2018 下北沢成徳 金蘭会 東九州龍谷 鹿児島南
2019 就実 共栄学園 下北沢成徳 京都橘
2020 中止 中止 中止 中止
2021 下北沢成徳 就実 金蘭会  都城商業

 

 

春高バレー

優勝校 準優勝校 3位 3位
2013 下北沢成徳 誠英 本信愛女学院 柏井
2014 九州文化学園 東九州龍谷 共栄学園 東京都市大塩尻
2015 金蘭会 大阪国際滝井 東九州龍谷 柏井
2016 下北沢成徳 八王子実践 金蘭会 文京学院大女子
2017 下北沢成徳 就実 鹿児島女子 金蘭会
2018 金蘭会 東九州龍谷 下北沢成徳 誠英
2019 金蘭会 東九州龍谷 下北沢成徳 八王子実践
2020 東九州龍谷 古川学園 金蘭会 共栄学園
2021 就実 大阪国際滝井 古川学園 東九州龍谷
2022 就実 古川学園 金蘭会 下北沢成徳

となっています。

 

これを踏まえて予想してみると、

  • 下北沢成徳 (東京)
  •  就実 (岡山)
  • 古川学園 (宮城)

こんな感じです。

 

今年の春高バレーを制した就実が一番可能性が高いと思いがちですが、過去のデータを見てみると、春高バレーを制して、その年のインターハイも優勝しているチームは、直近ですと2016年の下北沢成徳くらいで、中々この2冠が難しいことが分かります。

 

そして、チーム作りのやり方なのか、下北沢成徳は春より夏に強いイメージもありますので、個人的に一番優勝に近いのは下北沢成徳なのではないかと予想しています。

 

あと、春高バレーでは惜しくも準優勝だった古川学園も優勝が狙える位置にいるでしょう。

注目のタピア・アロンドラ選手の活躍次第で、春の屈辱を晴らせるかも知れません。

 

 

 

インターハイ(高校総体)2022女子バレーの注目選手は?

今大会注目の選手

タピア・アロンドラ (古川学園/宮城)

U-18ドミニカ代表で、身長195cm、最高到達点315cmの高さを誇るアロンドラ選手は、やっぱり見たくなる選手です。

勢いに乗ったら、スパイクもブロックも高校生には止められないレベルですので、彼女の出来がチームの勝利に直結します。

 

 

古川愛梨 (下北沢成徳/東京)

身長は184㎝で細身、下北沢成徳と言えば、日本代表で活躍した木村沙織さんを思い出す方も多いと思いますが、何でも器用にこなす木村沙織さんに比べると、まだまだ荒削りな部分が目立ちますが、その分、伸び代も大きく、目に見えて進化していて、インターハイでもどのくらい成長しているのか見るのが楽しみです。

 

 

飯山エミリ (東九州龍谷/大分)

身長184cmの長身で、名将相原昇監督にも「日本代表も狙える逸材」とコメントさせる程のポテンシャルを持っていて、そのプレーに注目しましょう。

 

 

阿部明音 (古川学園/宮城)

古川学園と言えば、何かとタピア・アロンドラ選手が目立ちますが、同じくミドルブロッカーで身長173cm阿部明音選手も注目です。

3月に開催されたさくらバレーでも優秀選手に選ばれ、その高い決定力はインターハイでも通用するのか個人的にも見てみたいなと思います。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、インターハイ(高校総体)2022女子バレーの日程と出場校一覧に加えて、優勝候補・注目選手もお伝えしました。

 

新鋭、古豪と群雄割拠の高校女子バレーですが、今年のインターハイを制するのは、どのチームになるでしょうか?

暑い季節の暑い宮崎で熱い勝負を見せてくれると思いますが、高校女子バレーには、いつもドラマがあります。

今年はどんなドラマを見せてくれるか、楽しみですよね!

いつもありがとうございます。だんだん!

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