高校野球ファンの皆さん、こんにちは。
2020年は新型コロナウイルス の影響で、高校野球も春の選抜高校野球が中止となり、夏の高校野球選手権も中止となってしまいました。
選抜の中止が決定した後、夏の選手権の為に頑張ってきた選手の事を思うと、いたたまれない気持ちになります。
それでも徐々に新型コロナウイルス の流行が治ってきている為、高校野球選手権の東東京大会の代替大会が行われそうな流れになってきました。
全国で戦う事は出来なくても、夏に向けて練習の成果を試す機会がある事は、いい事だと思います。
という事で、今回は、高校野球選手権2020夏の東東京(代替)大会の日程と組み合わせまとめ!優勝候補も調査!
- 東東京予選日程と組み合わせ
- 東東京大会の優勝候補は?
- まとめ
の順で紹介していきます!
東東京予選日程と組み合わせ
まだ確定はしていませんが、今の予定では
抽選会
6月27日(土)
日程
1回戦
7月11日(土)
2回戦
未定
3回戦
未定
4回戦
未定
5回戦
未定
準々決勝
未定
準決勝
未定
決勝
未定
組み合わせ
こちらは組み合わせが決定次第追記していきます
東東京大会の優勝候補は?
帝京高校
2019年の秋季大会では、国士舘高校に決勝で敗れてしまいましたが、名門の帝京高校で1年生からレギュラーの二塁手で活躍する小松涼馬選手は野球センスの塊の様で、彼を中心にチームの平均レベルが高く、恐らく優勝に一番近いチームでしょう。
関東第一高校
伝統的に打力のチームの印象がある関東第一高校ですが、今年も健在です。
それだけに、今村選手を中心とした投手陣の出来にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
二松学舎大附属高校
2019年の秋季大会では、1回戦敗退でしたが、キャプテンの山田将義選手を中心に優勝できる力は十分です。
とは言え、甲子園の経験も十分な高校ながら、低迷が続くと、選手の自信喪失にも繋がりますので、ここで力を示しておきたいところでしょう。
誰も悪くないのに。
高校球児の努力は無駄じゃないこと、高校野球の素晴らしさが多くの人に届きますように pic.twitter.com/LqjfYvvr1D— あんじゅ (@anjudream31) May 20, 2020
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『高校野球選手権2020夏の東東京(代替)大会の日程と組み合わせまとめ!優勝候補も調査!』お伝えしました。
2020年は新型コロナウイルス の影響で選抜高校野球は中止になり、夏の選手権大会も中止になってしますという前代未聞の状況になってしまいました。
高校野球ファンはもちろん、今までの練習の成果を見せる事ができない高校球児(特に3年生)の絶望感は察するに余りあります。
それだけに、今回の代替試合は是非今までの全てをぶつけて、悔いの残らない大会にして欲しいですね。
いつもありがとうございます。だんだん!
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