東京オリンピック2020バドミントン女子の日程と見どころまとめ!日本代表や注目選手も調査!

東京オリンピック 東京オリンピック

 

2020年東京オリンピックが始まります。

 

東京でオリンピックが開催される事が決まってから、徐々に盛り上がって来ましたが、2020年にはいると、いよいよという感じになりますよね。

 

東京オリンピックでは、日本代表がメダルを狙える競技は沢山ありますが、【女子バドミントン】もその内のひとつでしょう、

特に、ダブルスは、一時期世界ランキングのトップ3が日本人ペアだった時期もある程、世界レベルにいますので、少なくともメダル獲得は確実視されています。

 

シングルスももちろん、メダルを狙える位置にいますので、早く見たいですよね!

という事で今回は、東京オリンピック2020バドミントン女子の

  • 日程
  • 見どころは?
  • 日本代表まとめ
  • 注目選手は?
  • まとめ

をお伝えしていくけんね!

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東京オリンピック2020バドミントン女子の日程

【シングルス】

第1日 

予選ラウンド

7月24日 (土)

9:00~14:30

18:00~22:00

 

第2日

7月25日 (日)

10:00~15:30

18:00~21:30

 

第3日

7月26日 (月)

10:00~15:30

18:00~21:30

 

第4日

7月27日 (火)

10:00~15:30

18:00~21:30

 

第5日

7月28日 (水)

09:00~14:30

 

第6日

決勝トーナメント

1回戦

7月29日 (木)

09:00~15:30

 

第7日

準々決勝

7月30日 (金)

09:00~12:30

15:30~21:30

 

第8日

準決勝

7月31日 (土)

18:00~23:00

 

第9日 【女子シングルス最終日】

3位決定戦

8月1日 (日)

20:30~23:00

決勝

8月1日 (日)

20:30~23:00

 

 

【ダブルス】

第1日

予選ラウンド

7月24日 (土)

9:00~14:30

18:00~22:00

 

第2日

7月25日 (日)

10:00~15:30

18:00~21:30

 

第3日

7月26日 (月)

10:00~15:30

18:00~21:30

 

第4日

7月27日 (火)

10:00~15:30

18:00~21:30

 

第5日

7月28日 (水)

開催予定無し

 

第6日

決勝トーナメント

準々決勝

7月29日 (木)

17:00~22:00

 

第7日

7月30日 (金)

開催予定無し

 

第8日

準決勝

7月31日 (土)

09:00~16:00

 

第9日

8月1日 (日)

開催予定無し

 

第10日 【女子ダブルス最終日】

3位決定戦

8月2日 (月)

13:00~15:30

 

決勝

8月2日 (月)

13:00~15:30

 

 

【混合ダブルス】

第1日

予選ラウンド

7月24日 (土)

9:00~14:30

18:00~22:00

 

第2日

7月25日 (日)

10:00~15:30

18:00~21:30

 

第3日

7月26日 (月)

10:00~15:30

18:00~21:30

 

第4日

7月27日 (火)

10:00~15:30

18:00~21:30

 

第5日

決勝トーナメント

準々決勝

7月28日 (水)

09:00~14:30

 

第6日

準決勝

7月29日 (木)

09:00~15:30

 

第7日 【混合ダブルス最終日】

3位決定戦

7月30日 (金)

09:00~12:30

決勝

7月30日 (金)

15:30~21:30

 

 

 

東京オリンピック2020バドミントン女子の見どころは?

やはり注目は、ダブルスになるでしょう。

一時期は、世界ランキング上位3位までが日本人ペアだったこともあり、オリンピックで金メダルを取るよりも日本代表になる方が難しいと言われるほどレベルが高い日本国内の争いもありますが、代表に選ばれたペアは、ほぼメダルは確実ではないかと思います。

 

オリンピック本番での金メダル争いは、やはりバドミントンの強豪国である中国ペアとの戦いになると思われます(2020年2月現在では、実際に中国人ペアがランキング1位に君臨しています)。

 

そこに割って入れるとすると、韓国人ペアになりますが、どちらかというと、伏兵といったかんじでしょうか。

 

シングルの方は、上位には絶対的な選手はいませんので、実力は拮抗しています。

世界ランキングもしょっちゅう入れ替わる状態ですので、オリンピックに照準を合わせて、上手くピークを持ってこれた選手が金メダルを勝ち取るのではないかと思います。

ですので日本人選手には、地の利をいかして、悲願のシングル金メダルを獲得して欲しいですね!

 

 

 

東京オリンピック2020バドミントン女子の日本代表まとめ

バドミントンの東京オリンピック日本代表は、2021年6月15日付けの世界バドミントン連盟(BWF)ランキングに基づいて決定されます。

選考基準はシングルス最大2名、ダブルス最大2組4名。

シングルスは上位16位以内に2人以上ランクインしている場合は2枠与えられる。

ダブルスは上位8位以内に2組以上ランクインしている場合2枠与えられる。

 

なので今回の日本代表女子バドミントンは、

シングルス2名、ダブルス2組4名、混合ダブルス1組1名がオリンピック代表に選出。

【シングルス】

3位  奥原希望

5位  山口茜

15位 髙橋沙也加

20位 大堀彩

50位 川上紗恵奈

 

世界ランキング3位 奥原 希望

日本のエース、前回リオオリンピックでは、日本女子シングルスの初のメダル獲得者となる。

2021年4月よりランキング4位から3位に再びランクアップして上り調子。

 

2019年には世界ランク1位をキープしていた実力者です。

上位1位の選手との対戦成績は6勝7敗のイーブン、2位の選手とも3勝5敗と互角であり、苦手意識はないはず。

ホームの声援を後押しに日本女子シングルス初の金メダル獲得を目指す。

 

 

世界ランキング5位 山口 茜

現在日本の2枚看板、実力はエースの奥原希望選手と拮抗している。

近日少し調子は落としているかもしれないが、この選手も世界ランク1位を獲得したことのある実績あり。

 

小柄ながらダイナミックなプレイが持ち味であり、時折見せるアクロバティックなプレイも魅力である。

上位の選手には少し負け越している印象だが、2位の陳雨菲(チェン・ユーフェイ)選手には9勝8敗と勝ち越している。

 

しかも、下位の選手には安定した勝率を収めているため順調に勝ち進めば表彰台も夢ではないでしょう。

 

 

【ダブルス】

1位  福島由紀 & 廣田彩花 ペア

2位  永原和可那 & 松本麻佑 ペア

10位 松山奈未 & 志田千陽 ペア

21位 高畑祐紀子 & 櫻本絢子 ペア

55位 米元小春 & 田中志穂 ペア

 

世界ランキング1位 福島 由紀 & 廣田 彩花 ペア

フクヒロペアは金メダル筆頭候補。

2021年2月発表のランキングにより世界ランキング1位へ、1年延期になったことで調子も上昇中。

 

粘り強い守りから一瞬のスキを見逃さない攻撃で安定した勝利を目指す。

悲願の金メダル獲得へ、実力通り試合を運べればおのずと結果はついてくるはず。

 

世界ランキング2位 永原 和可那 & 松本 麻佑 ペア

ナガマツペアは2人とも170センチ以上あるという長身ペア。

高さを生かした攻撃的なバドミントンでライバルを倒し金メダルを目指す。

 

2021年に行われた全英オープンでは1位のフクヒロペアを2-0で倒している。

世界最強バドミントン女子と呼ばれるように金銀独占に期待がかかる。

 

 

【混合ダブルス】

5位  東野有紗 & 渡辺勇大 ペア

19位 松友美佐紀 & 金子祐樹 ペア

30位 永原和可那 & 保木卓朗 ペア

 

世界ランキング5位 東野 有紗 & 渡辺 勇大 ペア

世界ランク最高3位の実力あるペア。

近年調子が上がらない印象だが実力自体は問題なし。

 

渡辺選手が男子ダブルスにも出場するので疲れが出ないといいのですが、東野選手がどれだけサポートできるか?がキーポイントになってくると思います。

男子、女子、とメダルの期待がかかる中、混合ペアも地の利を生かして是非表彰台に上り詰めてほしいです。

 

 

 

東京オリンピック2020バドミントン女子の注目選手は?

注目選手は、

【シングルス】

奥原 希望 (日本)

前回大会のリオオリンピックでは、日本人初のシングルス銅メダルを獲得して、今回東京オリンピックでの悲願の金メダルに対する気持ちは、一番強いのではないかと思われます。

頭のいい選手ですので、このオリンピックに照準を合わせて、上手く自分をコントロールしていると思いますので、かなり期待しています。

 

 

山口 茜 (日本)

日本では、奥原選手と2強状態です。

あまり感情を表に出さず、拾って拾って拾いまくる粘りは、相手が根負けしてしまいます。

対戦相手からすると、一番嫌なタイプの選手かも知れません。

 

大舞台にも強いので、オリンピック本番は期待できます。

 

 

戴資穎(タイ・ツーイン) (中国)

2020年3月より世界ランク1位に浮上。

圧倒的なフィジカルを武器に金メダル筆頭候補。

奥原選手との対戦成績は7勝6敗 山口選手との対戦成績は12勝5敗

 

 

 

チェン・ユーフェイ (中国)

 

まだ、21歳ですが、今一番勢いがある選手です。

身長171cmの恵まれた体格で、プレーがダイナミックです。

 

若いので、調子に乗れば手が付けられませんが、オリンピックの舞台で平常心でプレー出来るかどうかが、メダル獲得出来るかどうかの分かれ目でしょう。

 

 

【ダブルス】

永原和可那 & 松本麻佑 (日本)

通称ナガマツペアですが、世界ランキング3位のフクヒロペアと実力差は無いと思います。

今は、若干勢いがあるかなと思う程度ですので、オリンピック本番に向けてピークを合わせて欲しいと思います。

 

 

福島由紀 & 廣田彩花 (日本)

通称フクヒロペアですが、どちらかというと、ナガマツペアよりも先に有名になっていますので、日本では知られていますが、今は、少しナガマツペアの方が勢いを感じます。

ただ、実力差はありませんので、オリンピックの大舞台では、フクヒロペアの方が実力を発揮するかも知れません。

 

 

チェン・チンチェン & ジア・イファン (中国)

 

まだ22歳の若いペアですが、今一番勢いがあるペアです。

2019年の10月から世界ランキング1位になっていますが、若いだけにオリンピックの重圧に耐えられるかどうかが未知数です。

ただ、間違いなくメダルには絡んでくるでしょう。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、東京オリンピック2020バドミントン女子の日程と見どころに加えて、日本代表や注目選手もご紹介しました。

 

女子バドミントンの日本代表は、金メダルが狙える種目になりますので、かなりの注目されている中での試合になると思われます。

シングルスもダブルスも複数メダルの可能性がありますので、見ている方は楽しみですよね。

 

何はともあれ、オリンピック本番は、選手には最高の状態に仕上げて頂き、最高のプレーを見せて欲しいと思います。

選手が最高のプレーが出来る様に、精いっぱい応援しましょう!

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いつもありがとうございます。だんだん!

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