サッカーU23日本代表南アフリカ戦のメンバーは?スタメンとフォーメーションも予想!

今年はいよいよ東京五輪本番を控えているということもあり、読者の皆さんもそろそろサッカーU-23男子日本代表のメンバーが気になってきているところではないでしょうか。

 

先月行われたAFC U-23選手権での予選敗退も記憶に新しく、サッカーファンの間では、五輪本番を不安視する声や、若いチームを率いる森保監督の手腕に疑問を呈する声も徐々に強まってきています。

 

そんな中、3/27(金曜日)に京都のサンガスタジアムにて行われるU-23日本代表とU-23南アフリカ代表の国際親善試合で、渦中の森保監督は一体どのようなメンバー、どのような布陣で試合に臨むのでしょうか?

 

この記事では一部筆者の独断と偏見と願望をちょっぴり交えつつ、南アフリカ戦の招集メンバーやスタメン、さらにフォーメーション予想をしてみました!!

 

皆さんも「いや、僕だったらこうするな」など考えながら読んでいっていただけたらと思います♪

 

という事で今回は、

  • サッカーU23日本代表南アフリカ戦のメンバーは?
  • サッカーU23日本代表南アフリカ戦のスタメンは?
  • サッカーU23日本代表南アフリカ戦のフォーメーションは?
  • まとめ

サッカーU23日本代表コートジボアール戦のスタメンやフォーメーションを確認したい方はこちら

サッカーU23日本代表コートジボアール戦の招集メンバーは?スタメンとフォーメーションも予想!

 

サッカーU23日本代表南アフリカ戦のメンバーは?

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南アフリカ戦、さらにその後には3/30には、U-23コートジボワール代表との親善試合が控えています。

五輪本番前の親善試合という背景から、南アフリカ戦から続くこの2試合は五輪本番への試金石的な見方も強く、これまでより本番を想定したメンバー選考が行われるのではないでしょうか。

 

さらに国際Aマッチデーと日程が重なっていることも関係し、これまで招集を見送らざるを得なかった海外組の招集も可能になります。

筆者個人的には、このような招集メンバーになるのではないかと予想します。

GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島)

谷晃生(ガンバ大阪)

小島亨介(アルビレックス新潟)

DF 岡崎慎(清水エスパルス)

冨安健洋(ボローニャ)

板倉滉(FCフローニンゲン)

町田浩樹(鹿島アントラーズ)

立田悠悟(清水エスパルス)

MF 杉岡大暉(鹿島アントラーズ)

遠藤渓太(横浜Fマリノス)

田中碧(川崎フロンターレ)

齋藤未月(湘南ベルマーレ)

相馬勇紀(名古屋グランパス)

食野亮太郎(ハーツ・オブ・ミドルシアンFC)

森島司(サンフレッチェ広島)

旗手怜央(川崎フロンターレ)

FW 堂安律(PSVアイントフォーヘン)

久保建英(RCDマヨルカ)

三好康児(アントワープFC)

上田綺世(鹿島アントラーズ)

今回は現状、海外組を含めてこれまでに招集歴のある、または招集が濃厚とされる選手を中心に招集メンバーを予想させていただきました。

しかし、森保監督は南アフリカ戦を含めた3月の国際親善試合でOA枠を招集する可能性も示唆しておりましたので、もしかするとサプライズがあるかもしれませんね。

 

 

 

サッカーU23日本代表南アフリカ戦のスタメンは?

では、上記の招集メンバー予想がある程度当たったと仮定した場合、スタメンはどのようになるのでしょうか。

恐らく、下記のようなメンバーになるのではないかと、筆者は予想します。

GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
DF 岡崎慎(清水エスパルス)

冨安健洋(ボローニャ)

板倉滉(FCフローニンゲン)

MF 遠藤渓太(横浜Fマリノス)

田中碧(川崎フロンターレ)

齋藤未月(湘南ベルマーレ)

相馬勇紀(名古屋グランパス)

FW 堂安律(PSVアイントフォーヘン)

三好康児(アントワープFC)

上田綺世(鹿島アントラーズ)

注目ポイントはイタリアで着実に評価を高めつつある若武者、冨安健洋でしょう。

 

彼が3バックの一角を担うことにより、DFラインにより一層の安定感を提供することが出来るのではないでしょうか。

 

また、個人的に注目したいのは大学サッカーから叩き上げでのし上がってきたFW、上田綺世です。

 

 

彼を推薦するのは、彼の持ち味であるゴールへの鋭い嗅覚、そしてとにかくのし上がってやろうという貪欲なハングリー精神が備わっているからです。彼の嗅覚、アグレッシブさという強みは、五輪本番で世界を相手に戦う上で、大きな武器となるのではないでしょうか。

 

五輪代表チームにおいて、1トップにどの選手を起用するのか、という点については各方面でこれまで意見が分かれてきました。

その中で上田も候補の中の一人と目されていますが、筆者は彼を1トップに推していたいと思います。

 

 

 

フォーメーションはどうなる?

では、上記のスタメン予想が実現した場合、気になるフォーメーションはどのようになるのでしょうか。

筆者個人的には、下記のような布陣になると予想します。

これまでU-23日本代表の多くの試合で3バックを採用してきた森保監督。五輪本番でも3バックを採用するつもりでいるとすれば、本番の試金石と言われる南アフリカ戦でも、3-4-3の布陣で臨む確率は非常に高いのではないでしょうか。

 

遠藤三好相馬堂安の縦のラインが上手く機能すれば、厚みのあるサイド攻撃が可能となりそうですし、またサイドが機能すれば、上田のゴール感覚も強さを発揮出来るのではないでしょうか。

 

しかし、ここで筆者の個人的な希望を書かせていただくのであれば、2列目のタレントが豊富な五輪世代、彼らの攻撃力を活かすためにも、ここは4-2-3-1の布陣を提言したいと思います。

オーバーエイジも含めた予想ですと

ここで長友佑都大迫勇也を起用した理由については、次のOA枠に関する項目で説明していきたいと思います。

この布陣で活きるのはやはり、久保建英堂安律三好康児の3シャドウでしょう。

 

この世代は攻撃センスに長けた選手が非常に多いと思いますので、彼らを組み合わせた化学反応を生み出すという意味でも、中盤に厚みの出る4-2-3-1がマッチしているのではないでしょうか。

 

もちろん、3シャドウのいずれかをハーツで奮闘している食野亮太郎に変更することも、オプションとして有効だと思われます。

更に1トップはOA枠で大迫勇也を起用すれば、彼の的確なポストワークにより、2列目のタレントがより一層引き立つのではないでしょうか。

 

 

 

OA枠はどうなる?

さて、現状様々な憶測が飛び交うOA枠ですが、やはり現在のメンバーの能力を最大限に引き立たせるのであれば、
スキル、経験共に申し分ない大迫勇也が筆頭にあがるのではないでしょうか。

 

そして、後方に経験豊かでキャプテンシーのある選手を据える意味合いも込めて、筆者は長友佑都の招集を提唱します。

試合勘の面で懸念される部分もありますが、彼ならピッチ外においても、チームの士気を高める働きが出来ると思われます。

 

また、頻繁に噂にあがっており、また本人も出場希望を明言している本田圭佑ですが、
彼については招集の見込みは薄いのではないでしょうか。

その理由としては、やはり彼のポジションに才気溢れる選手たちが揃っていること、そして彼自身、無所属の状態が長く続き、コンディション面で不安を抱えていることが、挙げられるでしょう。

 

現実的に考えて、OA枠を使うとすれば大迫勇也長友佑都が可能性として高いのではと考えられます。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、サッカーU23日本代表南アフリカ戦のメンバーとスタメン・フォーメーション予想もお伝えしました。

 

特に

  • 海外組の招集可能な背景もあり、南アフリカ戦はかなり本気度の高いメンバーが召集されるはず。
  • フォーメーションは現状、これまで通りの3-4-3の布陣が濃厚。海外組が合流してどうなるかは注目点か。
  • OA枠を誰に使用するのか、この試合で明らかになる可能性も。最有力候補はやはり大迫勇也か。

の3点に注目してみました。

 

色々な意見が飛び交うU―23日本代表ですが、南アフリカ戦を皮切りにピタリと歯車が噛み合い、五輪本番へ向けて弾みのつく試合ことを信じています。

サッカーU23日本代表コートジボアール戦のスタメンやフォーメーションを確認したい方はこちら

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いつもありがとうございます。

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