今回は川崎フロンターレ在籍3年目の期待のルーキー田中碧について紹介していきたいと思います!
- 川崎フロンターレ田中碧のポジションとプレースタイルは?
- 川崎フロンターレ田中碧の評価や移籍の可能性は?
- まとめ
の3つに分けてお伝えしていきます!
川崎フロンターレ田中碧のポジションとプレースタイルは?
まずは簡単にプロフィールをご紹介していきます!
1998年9月10日生まれ
神奈川県川崎市出身
川崎フロンターレU-12→川崎フロンターレU-15→川崎フロンターレU-18
2017年から川崎フロンターレに入団。
初年度は出場機会に恵まれなかったものの、2018年J1リーグ第26節コンサドーレ札幌戦では
試合終盤に途中出場ながらもプロデビューを果たす。
そして後半アディショナルタイムにJ1リーグ初得点を決めた。
MF大島僚太のケガの影響もあり、この試合をきっかけに出場機会を掴んでいった。
2018年J1リーグ第33節FC東京戦では初先発を飾る。
今季は序盤こそ出場機会がなかったものの、第3節横浜F・マリノス戦では試合開始直前のトラブルによりスタメンに抜擢される。
急遽出場が決まったにもかかわらず20歳とは思えない落ち着いたプレーでFWレアンドロ・ダミアンの1点目をアシスト。
そんな東京五輪世代のダークホース、田中碧に迫ります!!
ポジション
田中碧の主戦場はボランチです。
守備的なポジションであればどこでもこなすことが出来る万能型。
アカデミー出身の選手たちからもフロンターレのポゼッションサッカーをする上で重要な「止める・蹴る」に定評があります。
プレースタイル
危険察知能力に優れ、ボール奪取能力も長けています。
豊富な運動量で、守備だけでなく、ここぞというタイミングで攻撃に参加し、ゴールも奪えるところが魅力です。
田中碧ゴール!!!!
3-0 pic.twitter.com/i4ngHxcDN6— ぐち (@barca0806) 2019年5月21日
川崎フロンターレ田中碧の評価や移籍の可能性は?
評価に関しては、ここ半年で急激に上がったと断言できるでしょう!
それもそのはず、、、
2018年J1リーグ
第26節 | 札幌戦 | 途中出場 |
第33節 | FC東京戦 | 先発出場 |
第34節 | 磐田戦 | 先発出場 |
2019年J1リーグ
第3節 | マリノス戦 | 先発出場 |
第4節 | G大阪戦 | 先発出場 |
第5節 | 松本山雅戦 | 先発出場 |
第6節 | C大阪戦 | 先発出場 |
第8節 | 湘南戦 | 先発出場 |
第9節 | 神戸戦 | 先発出場 |
第10節 | 仙台戦 | 先発出場 |
第12節 | 名古屋戦 | 先発出場 |
今季から急激に出場機会を増やしています!!!
当初は、「MF大島、MF守田がケガしたから、、、」と思われていたように思いますが
今となっては実力でつかみ取ったスタメンだということが目に見えてわかります!
MF大島やMF守田がケガから復帰したとしても、2人のスタメン確約はないと言っても過言ではありません。
そして川崎フロンターレアカデミー出身の田中碧ですが、移籍の可能性も全く可能性がないわけではないと思います。
というのも、同じくアカデミー出身のDF板倉滉がマンチェスターシティ経由で堂安律も所属しているFCフローニンゲンに移籍しました。
同じ東京五輪世代として代表に選出されるために、そして自分の実力がどこまで通用するのかチャレンジするための移籍は
可能性としてゼロではありません!!
フロンターレサポーターとしては、偉大なる先輩MF中村憲剛のようにフロンターレに生涯をささげてほしいと持っている方が多いはず、、、
ですが、DF板倉のように海外挑戦となれば前向きに後押しできそうですね!!
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、川崎フロンターレ田中碧のポジションとプレースタイルに加え、評価や移籍の可能性についてもお伝えしました。
中村憲剛、大島僚太、守田英正に続いて代表ボランチを担う日もそう遠くはないだろう。
これから益々の活躍が期待される田中碧から目が離せない!!!
いつもありがとうございます。だんだん!
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