インターハイ(高校総体)2021男子バレーの日程と出場校一覧!優勝候補・注目選手も調査!

今年もインターハイの夏がやって来ました!

 

2021年のインターハイは、名称を輝け君の汗と涙 北信越総体2021と言い、和歌山を含めた北信越地方で開催されます。

今回のインターハイは、全部で31競技ありますが、その中で人気のある男子バレーに注目していきたいと思います。

 

かなり暑い季節の暑い地域での大会となりますが、きっと熱い試合を見せてくれるでしょう!

 

ちゅーことで、今回は、

  • インターハイ(高校総体)2021男子バレーの日程
  • インターハイ(高校総体)2021男子バレーの出場校一覧!
  • インターハイ(高校総体)2021男子バレーの優勝候補は?
  • インターハイ(高校総体)2021男子バレーの注目選手は?
  • まとめ

をお伝えしていくけんね!

インターハイ2021男子バレーの結果を確認したい方はこちら

インターハイ(高校総体)2021男子バレーの組み合わせと結果速報!優勝校と優秀選手・ベスト6も調査!

インターハイ(高校総体)2021男子バレーの日程

日程

【予選・敗者復活戦】

予選

日時  : 2021年8月3日 (火)  9:30~

 

敗者復活戦

日時  : 2021年8月3日 (火)  14:10~

 

 

【決勝トーナメント】

1回戦・2回戦

日時  : 2021年8月4日 (水) 9:30~

 

3回戦・4回戦

日時  : 2021年8月5日 (木) 9:30~

 

準決勝

日時  : 2021年8月6日 (金) 9:30~

 

決勝

日時  : 2021年8月6日 (金) 準決勝終了後90分後~

 

 

 

インターハイ(高校総体)2021男子バレーの出場校一覧!

出場校一覧

【北海道・東北】

都道府県 高校名 回数
北海道 恵庭南 18年ぶり2回目
青森県 弘前工 2年ぶり41回目
岩手県 一関修紅 2年ぶり12回目
宮城県 仙台商 2年ぶり10回目
秋田県 雄物川 26年連続26回目
山形県 羽黒 29年ぶり8回目
福島県 郡山北工 4年ぶり9回目

 

【関東】

都道府県 高校名 回数
茨城県 土浦日大高 4年連続14回目
栃木県 足利大附 7年連続40回目
群馬県 明和県央 2年連続2回目
埼玉県 埼玉栄 7年連続11回目
千葉県 習志野 2年ぶり36回目
東京都1 駿台学園 9年連続11回目
東京都2 東亜学園 7年連続36回目
神奈川県 川崎橘 3年連続20回目
山梨県 駿台甲府 25年ぶり2回目

 

【北信越】

都道府県 高校名 回数
新潟県 東京学館新潟 4年ぶり13回目
長野県 岡谷工 14年ぶり30回目
富山県 南砺福野 7年ぶり3回目
石川県1 石川県工 16年連続30回目
石川県2 小松大谷 初出場
福井県 福井工大附福井 3年連続44回目


【東海】

都道府県 高校名 回数
静岡県 清水桜が丘 4年ぶり2回目
愛知県 星城 2年ぶり18回目
岐阜県 大垣日大高 29年ぶり5回目
三重県 松阪工 3年連続36回目

 

【関西】

都道府県 高校名 回数
滋賀県 近江 3年連続36回目
京都府 洛南 2年ぶり22回目
大阪府 清風 6年連続28回目
兵庫県 市立尼崎 22年連続33回目
奈良県 天理 3年連続8回目
和歌山県 開智 26年連続26回目

 

【中国・四国】

都道府県 高校名 回数
鳥取県 鳥取中央育英 2年ぶり3回目
島根県 松江工 6年ぶり20回目
岡山県 玉野光南 7年ぶり13回目
広島県 崇徳 4年連続47回目
山口県 宇部商 4年ぶり45回目
香川県 坂出工 9年ぶり27回目
徳島県 城東 2年ぶり8回目
愛媛県 松山工 4年ぶり26回目
高知県 高知 4年連続19回目

 

【九州】

都道府県 高校名 回数
福岡県 東福岡 10年連続12回目
佐賀県 佐賀学園 4年連続9回目
長崎県 鎮西学院 初出場
熊本県 鎮西 9年連続32回目
大分県 大分工 12年ぶり27回目
宮崎県 日南振徳 初出場
鹿児島県 川内商工 3年ぶり2回目
沖縄県 美里工 18年ぶり12回目


オリンピックも盛り上がっていますので、インターハイも楽しみです。

 

 

 

インターハイ(高校総体)2021男子バレーの優勝候補は?

今年のインターハイで優勝候補に名前が挙がるのが

  • 駿台学園 (東京)
  • 清風高校 (大阪)
  • 市立尼崎 (兵庫)
  • 東福岡  (福岡)

今年の1月に行われた春高バレーでは、福岡の東福岡高校が東京の駿台学園を3-1で破って優勝しました。

 

春高バレーの結果ベスト4に残った駿台学園清風高校、市立尼崎東福岡ですが、熱戦続きでどこか1校が頭が抜けている様子ではありません。

なので、どこまで半年間でチーム力を上げているかが肝になってくると思います

 

ここではあげていませんが、激戦から勝ち上がってきた京都の洛南や熊本の鎮西なども目が離せない存在となっています。

 

ここ数年、春高とインターハイの結果を見てみるとベスト4のメンツもめまぐるしく変わり、どこが抜け出すか高校男子バレーの戦国時代の幕開けになるかもしれません。

 

そして、過去のデータを遡ってみるとインターハイで結果をベスト4以上の残したチームが春高バレーでも結果を残すケースが多いため是が非でもどのチームも勝ち上がってインターハイ、春高バレーと結果を残して頂きたいですね。

 

 

 

インターハイ(高校総体)2021男子バレーの注目選手は?

今大会の注目選手

畑 虎太郎 (福井工大附福井/福井)

今大会注目度No.1といわれている選手。

中学時代から全日本選抜に選ばれ、1年時からレギュラーを張る未来の日本代表候補。

 

春高バレーでは東福岡高校にフルセットの末に涙を飲んだ為、リベンジのチャンスです。

今大会ではキャプテン、エースとして大暴れに期待したいですね。

 

 

前田 凌吾 (清風/大阪)

世代No.1セッターと呼び声が高い選手。

華麗なトスワークで多彩な攻撃を見せてくれるに違いありません。

 

清風高校の心臓部となり攻撃を牽引していく存在になる為、彼の調子が清風高校の順位にそのまま表れるかもしれません。

 

 

梅本 春之助 (鎮西学院/長崎)

鎮西学院をインターハイ初出場に導いたエース。

お兄さんは、堺ブレイザーズの梅本鈴太郎選手です。

 

兄が成し遂げられなかったインターハイ出場を叶え、ダークホースとして大暴れに期待したいですね。

 

 

山田 美雄 (東福岡/福岡)

2年時よりレギュラーに定着し、春高バレーでは優勝候補だった福井工大附福井を予選で破り。

そのままの勢いで世代頂点に上り詰めました。

中高全国制覇を経験しついにラストイヤーは更なる高み、今年は3冠制覇へ。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、インターハイ(高校総体)2021男子バレーの日程と出場校一覧に加えて、優勝候補・注目選手もご紹介しました。

 

強豪ひしめく都道府県は、インターハイに出るだけでも大変ですが、それだけに出場出来れば、それがまた自信になり、優勝に近づけると思います。

 

強豪校については、2020年のチームから3年生が卒業して、2021年もその強さをキープ出来ているかが見どころの一つですが、新人戦を見る限りでは、どのチームもさすがの強さを見せていますので、楽しみですよね。

 

今から待ち遠しいです!

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いつもありがとうございます。だんだん!

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