東京オリンピック2020サッカー日本代表メンバー(オーバーエイジ)は?スタメン・フォーメーションも予想!

 

2020年のビッグイベント、東京オリンピックが近づいて来ました。

 

スポーツ選手にとって、一つの目標や夢であるオリンピックが東京で開催されるという事もあり、それぞれの競技で日本を挙げてサポートしている状態です。

 

その中で、サッカーも例外ではありません。

プロ選手も出場が可能になってから、オリンピックのサッカーにも注目が集まる様になってきて、若い世代の選手達には、メダルの期待もかかります。

 

特に2020年の東京オリンピックでは、「金メダル」を目指すという事もあって、若手の強化も進み、代表争いもかなりレベルの高い状況になってきました。

そんな、「金メダル」を目指す東京オリンピックのサッカー日本代表メンバー(オーバーエイジ含め)気になりますよね。

 

という事で今回は、

  • 東京オリンピック2020サッカー日本代表のメンバー(オーバーエイジ)は?
  • 東京オリンピック2020サッカー日本代表のスタメン・フォーメーション予想!
  • まとめ

をお伝えしていくけんね!

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東京オリンピック2020サッカー日本代表のメンバー(オーバーエイジ)は?

まず、2020年の東京オリンピックに向けて2019年に招集されたメンバーを確認すると

GK

  • 小島 亨介  (大分トリニータ)
  • オビ パウエルオビンナ  (流通経済大)
  • 波多野 豪  (FC東京)
  • 山口 瑠伊  (エストレマドゥーラUD/スペイン)
  • 大迫 敬介  (サンフレッチェ広島)

 

DF

  • 板倉 滉  (FCフローニンゲン/オランダ)
  • 岩田 智輝  (大分トリニータ)
  • 田中 駿汰  (大阪体育大)
  • 椎橋 慧也  (ベガルタ仙台)
  • 町田 浩樹  (鹿島アントラーズ)
  • 大南 拓磨  (ジュビロ磐田)
  • 立田 悠悟  (清水エスパルス)
  • 原 輝綺  (サガン鳥栖)
  • 岡崎 慎  (FC東京)
  • 古賀 太陽  (柏レイソル)
  • 瀬古 歩夢  (セレッソ大阪)

 

MF

  • 中山 雄太  (PECズヴォレ/オランダ)
  • 相馬 勇紀  (鹿島アントラーズ)
  • 三好 康児  (ロイヤル・アントワープFC/ベルギー)
  • 長沼 洋一  (愛媛FC)
  • 神谷 優太  (愛媛FC)
  • 三笘 薫  (筑波大)
  • 伊藤 達哉  (シント・トロイデン/ベルギー)
  • 藤谷 壮  (ヴィッセル神戸)
  • 遠藤 渓太  (横浜F・マリノス)
  • 舩木 翔  (セレッソ大阪)
  • 高 宇洋  (レノファ山口FC)
  • 岩崎 悠人  (コンサドーレ札幌)
  • 松本 泰志  (サンフレッチェ広島)
  • 杉岡 大暉  (湘南ベルマーレ)
  • 田中 碧  (川崎フロンターレ)
  • 菅 大輝  (コンサドーレ札幌)
  • 渡辺 皓太  (横浜F・マリノス)
  • 齊藤 未月  (湘南ベルマーレ)
  • 安部 裕葵  (FCバルセロナ/スペイン)
  • 橋岡 大樹  (浦和レッズ)
  • 川井 歩  (レノファ山口FC)
  • 松岡 大起  (サガン鳥栖)
  • 久保 建英  (RCDマヨルカ/スペイン)

 

FW

  • 小川 航基  (水戸ホーリーホック)
  • 前田 大然  (CSマリティモ/ポルトガル)
  • 旗手 怜央  (順天堂大)
  • 上田 綺世  (鹿島アントラーズ)
  • 小松 蓮  (ツェーゲン金沢)
  • 田川 亨介  (FC東京)

 

というメンバーが招集されています。

 

東京オリンピックのサッカーに登録できるのは、18名(内ゴールキーパー2名以上)という事で、かなり狭き門になっていて、おまけにオーバーエイジが入ってくると、さらに激しい代表争いになります。

 

今までの招集歴や各選手の所属チームでの活躍を考慮して、メンバー予想(オーバーエイジは赤字で表示)すると

 

メンバー予想

GK

  1. 大迫 敬介  (サンフレッチェ広島)
  2. 小島 亨介  (大分トリニータ)

どちらかと言うと、小島選手の方が各年代の代表では正ゴールキーパーでしたが、最近の所属チームでの出場回数を見ると、大迫選手の方が、サンフレッチェ広島でレギュラーを掴んでいて、一歩リードしている感があります。

 

DF

  1. 冨安 健洋  (ボローニャFC/イタリア)
  2. 板倉 滉  (FCフローニンゲン/オランダ)
  3. 原 輝綺  (サガン鳥栖)
  4. 立田 悠悟  (清水エスパルス)
  5. 吉田 麻也  (サウサンプトンFC/イングランド)

 

冨安選手は、2019年のU-22世代では招集歴がありませんが、すでにA代表のレギュラーと言ってもいい存在ですので、確定でしょう。

オーバーエイジとして、吉田麻也選手を選んでみました。

東京オリンピックで金メダルを目指すなら、やはりディフェンスは特に重要になりますので、A代表でもキャプテンを務める吉田麻也選手が入れば、精神的にもチームに落ち着きがもたらされるのではないでしょうか。

 

 

MF

  1. 菅原 由勢  (AZアルクマール/オランダ)
  2. 杉岡 大暉  (湘南ベルマーレ)
  3. 中山 雄太  (PECズヴォレ/オランダ)
  4. 松本 泰志  (サンフレッチェ広島)
  5. 堂安 律  (PSVアイントホーフェン/オランダ)
  6. 久保 建英  (RCDマヨルカ/スペイン)
  7. 安部 裕葵  (FCバルセロナ/スペイン)
  8. 柴崎 岳  (デポルディーボ・ラ・コルーニャ/スペイン)

 

森保監督になってからの招集歴を見ると、ボランチの中山雄太選手と松本泰志選手は、ほぼ確定ではないでしょうか。

ここにオーバーエイジ枠で柴崎岳選手はどうでしょう。

中盤での落ち着きをもたらせるのは、今の日本代表では、柴崎選手が最も適任でしょう。

 

そして、一番競争が激しいのが、攻撃的なMFのポジションです。

堂安律選手、久保建英選手は確定として、三好康児選手、三笘薫選手、伊藤達哉選手等選ばれてもおかしくない選手は多数いますし、実際見てみていですが、ここでは安部裕葵選手にしてみました。

バルセロナBでの活躍次第というところもありますが、実力は間違いないので、個人的には期待しています。

 

 

FW

  1. 前田 大然  (CSマリティモ/ポルトガル)
  2. 上田 綺世  (鹿島アントラーズ)
  3. 大迫 勇也  (ヴェルダー・ブレーメン/ドイツ)

 

FWでは、特徴も違い、じゅんちょうに成長し続けている前田大然選手、上田綺世選手になるのではないかと思います。

ただ、2019年のコパ・アメリカでのプレーを見ると、若干の不安はあります。

という事で、最後のオーバーエイジ枠として、大迫勇也選手を入れてみました。

間違いなく、今の日本代表の攻撃の大黒柱ですし、個人的には日本代表の歴代のFWの中でもNO.1ではないかと思ってます。

 

確定メンバー

GK
1 大迫 敬介 (サンフレッチェ広島)
12 谷 晃生 (湘南ベルマーレ)

 

DF
5 吉田 麻也 (サンプドリア/イタリア)オーバーエイジ
2 酒井 宏樹 (浦和レッズ)オーバーエイジ
4 板倉 滉  (FCフローニンゲン/オランダ)
3 中山 雄太 (PECズヴォレ/オランダ)
13 旗手 怜央 (川崎フロンターレ)
14 冨安 健洋 (ボローニャFC/イタリア)
15 橋岡 大樹 (シントトロイデンVV/ベルギー)

 

MF
6 遠藤 航  (VfBシュツットガルト/ドイツ)オーバーエイジ
16 相馬 勇紀 (名古屋グランパス)
8 三好 康児 (ロイヤル・アントワープFC/ベルギー)
11 三笘 薫  (川崎フロンターレ)
10 堂安 律  (PSVアイントホーフェン/オランダ)
17 田中 碧  (デュッセルドルフ/ドイツ)
7 久保 建英  (レアル・マドリード/スペイン)

 

FW
9 前田 大然  (横浜F・マリノス)
18 上田 綺世  (鹿島アントラーズ)

 

バックアップメンバー
GK 22 鈴木 彩艶 (浦和レッズ)
DF 20 町田 浩樹 (鹿島アントラーズ)
DF 21 瀬古 歩夢 (セレッソ大阪)
FW 19 林 大地  (サガン鳥栖)

メンバーが決まると、また一つ緊張感が高まります!

 

 

 

東京オリンピック2020サッカー日本代表のスタメン・フォーメーション予想!

スタメン予想

 

GK

大迫 敬介  (サンフレッチェ広島)

サンフレッチェ広島で正ゴールキーパーにまで成長した大迫選手がスタメンで使われるのではないでしょうか。

 

 

DF

吉田 麻也  (サウサンプトンFC/イングランド)

攻守共に頼りになる吉田選手は当然スタメンです。

 

 

冨安 健洋  (ボローニャFC/イタリア)

今や、A代表のレギュラーですから、当然スタメンです。

 

 

酒井 宏樹 (浦和レッズ)

日本が誇る右サイドバック。

海外選手に負けないフィジカルは、頼もしいです。

個人的には、相手にガツっと当たるところが好きです。

 

 

中山 雄太  (PECズヴォレ/オランダ)

中山選手もこの世代の中心選手で、スタメンは外せないでしょう。

 

 

MF

相馬 勇紀 (名古屋グランパス)

激しい東京オリンピック代表争いを勝ち取ったのは、ここ最近の調子の良さ、特にドリブルのキレは、チームでもトップクラスでは無いでしょうか。

スピードと運動量豊富な働きは、オリンピックでも通用するでしょう。

 

 

遠藤 航  (VfBシュツットガルト/ドイツ)

ドイツでデュエルモンスターと化した遠藤選手は、中盤でチームに安心感を与えます。

 

 

田中 碧 (川崎フロンターレ)

元々サッカーセンスの高さは知られていましたが、川崎フロンターレでレギュラーとして試合に出続けることで、自信と逞しさが増しました。

海外のチームと試合をしても、落ち着いている姿は頼もしいです。

 

 

堂安 律  (PSVアイントホーフェン/オランダ)

東京オリンピック世代の攻撃の中心選手。

堂安選手の出来が試合を左右するので、信じるしかないです。

 

 

久保 建英  (レアル・マドリード/スペイン)

プレーを見れる事が楽しみでしかないです。

伝説を残せるか、期待です!

 

 

FW

上田 綺世 (鹿島アントラーズ)

流石に大迫と比べると見劣りしてしまいますが、ここが選手としての正念場だと思いますので、大化けを期待です。

点取屋としてのポテンシャルは間違い無いです。

 

 

フォーメーション予想

予想されるフォーメーションは4−2−3ー1で、並びは、

と言う事で、6月5日のガーナ戦の布陣がベストだと考えられます。

森保監督の今までの傾向を考えると、オリンピック本番に挑むにあたって、ギャンブルする事はなく、既に試しているフォーメーションを採用する確率は高いと思われます。

 

ただ、変更があるとすると、左サイドバックの中山雄太のポジションとワントップの上田綺世はケガの回復具合によって変わる可能性は有ります。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、東京オリンピック2020サッカー日本代表のメンバー(オーバーエイジ)とスタメン・フォーメーション予想までお伝えしました。

 

地元日本でのオリンピックという事で、否が応でも盛り上がるでしょうが、金メダルを真剣に狙って欲しいですし、その為の応援は惜しみません。

 

実際に真剣に金メダルを狙っているだけあって、かなり前から強化を重ねてきました。

 

そのおかげか、若い世代の選手が次々と海外移籍をして、自らを磨いています。

今回予想したオーバーエイジ枠の吉田選手、柴崎選手、大迫選手が加われば、チームを1段階、2段階とレベルアップしたくれる事は間違いありません。

 

またここから、大きく成長して、東京オリンピックメンバーに食い込んでくる選手にも期待したいところですね。

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いつもありがとうございます。だんだん!

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