皆さん、こんにちは。
プロ野球も、新型コロナウイルス流行の影響で、開催期間が短縮され、オールスターも無くなって、野球ファンには少し寂しい年になっています。
そんな中、2020年10月17日放送の『炎の体育会TV』では、野球ファンが楽しみにしている【マスク・ド・スラッガー】シリーズが放送されます。
野球ファンなら誰でも知っている選手が、正体が分からない様にマスクを被って、有名人や天才キッズと対戦して、ミッションに失敗すると正体をバラすという人気企画ですよね。
マスクを被っている選手が誰なのかを推理する事が、いつも楽しみですが、今回もどんな選手が出るのか気になりますよね。
既に出ているヒントとしては、
- WBC金メダリスト
- 左右ピッチャーの二人
となっています。
この二つのヒントから選手を特定したいきたいと思います。
という事で今回は、
- マスク・ド・シルバーは誰?
- マスク・ド・ゴールドは誰?
- まとめ
という順番にお伝えしていきます。
マスク・ド・シルバーは誰?
予告動画から見ると、「マスク・ド・シルバー」は左利きの選手だという事が分かります。
そして、ヒントのWBC金メダリストから推測していくと、WBCで金メダルを獲得したのは、2006年と2009年の過去2回あり、その中で左投手は
2006年メンバー
- 和田毅 (福岡ソフトンバンクホークス)
- 藤田宗一 (野球解説者)
- 杉内俊哉 (巨人二軍コーチ)
- 石井弘寿 (ヤクルト一軍コーチ)
2009年メンバー
- 内海哲也 (西武ライオンズ)
- 岩田稔 (阪神タイガース)
- 山口鉄也 (巨人三軍コーチ)
- 杉内俊哉 (巨人二軍コーチ)
というメンバーになります。
こんな風に並べてみると、現役は来ないでしょうし、コーチもペナントレース中は来ないと考えると、自ずと答えは「藤田宗一さん」になりますが、いかがでしょうか?
2008年 金本知憲が延長10回に藤田宗一から決勝3ランホームラン pic.twitter.com/QjhvseqcyP
— BASEBALL動画 (@BASEBAL50109912) June 25, 2020
マスク・ド・ゴールドは誰?
上記の様に、WBCで金メダルを獲得した2006年と2009年の中で左投手は、
2006年メンバー
- 清水直行 (琉球ブルーオーシャンズ監督)
- 久保田智之 (阪神タイガーススカウト)
- 松坂大輔 (埼玉西武ライオンズ)
- 上原浩治 (タレント)
- 薮田安彦 (野球解説者)
- 藤川球児 (阪神タイガース)
- 渡辺俊介 (新日鐵住金かずさマジック監督)
- 大塚晶則 (中日ドラゴンズ派遣コーチ)
- 小林宏之 (マリーンズ・ベースボール・アカデミーコーチ)
- 馬原孝浩 (野球解説者)
2009年メンバー
- ダルビッシュ有 (シカゴ・カブス)
- 馬原孝浩 (野球解説者)
- 田中将大 (ニューヨークヤンキース)
- 涌井秀章 (東北楽天)
- 松坂大輔 (埼玉西武ライオンズ)
- 岩隈久志 (巨人)
- 藤川球児 (阪神タイガース)
- 小松聖 (オリックスコーチ)
- 渡辺俊介 (新日鐵住金かずさマジック監督)
というメンバーになります。
ここでも同じ様に現役選手やコーチを除くと、
- 上原浩治
- 薮田安彦
- 馬原孝浩
の3人になります。
私の予想では、「上原浩治さん」と「薮田安彦さん」の場合は、今までの体育会TVの傾向を見ると、肩書きが、元メジャーリーガーになるのではないかと思います。
よって、今回のマスク・ド・ゴールド「馬原孝浩さん」と予想します。
2011年 日本シリーズ第1戦、延長10回、小池正晃が馬原孝浩から決勝ホームラン pic.twitter.com/dWHv98ua9T
— 野球のミラクルプレー動画集 (@yakyu_miracle) January 1, 2020
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『炎の体育会TV野球(10月17日)マスクマンの正体は誰?WBC金メダリストを紹介!』と題しまして、お伝えしました。
毎回野球ファンを楽しませてくれる『炎の体育会TV』の元プロ野球選手のマスクマンシリーズは、いつも面白いです。
今回は、どんな選手が出てくるのか、まだ分かりませんが、予想してみるのも、ファンにとっては楽しいですよね。
いつもありがとうございます!
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