２０１９年ドラフトの上位指名確実な選手を紹介します！
今回紹介するのは奥川恭伸です！皆さんご存じですか？
高校野球BIG４と呼ばれ高校野球界ではかなりの有名人です。
今年のドラフト上位指名は確実。いや、ドラフト１位指名確実と言ってもいい程の好投手です！
皆さん！そんな奥川恭伸選手のことをもっと知りたくないですか？
ということで今回は！
- 奥川恭伸選手のドラフト指名球団を予想！
- 奥川恭伸選手のスカウトの評価まとめ！
- まとめ
順で紹介していきます！
奥川恭伸選手のドラフト指名球団を予想！
奥川恭伸 右投げ右打ち 星稜高校
MAX１５１km/hの直球とカーブ、スライダー、フォークを操る超高校級右腕。
直球の質と制球力、変化球のキレとすべてが高校生離れしており完成度の高い投手だと言えます。
２年時には唯一のU-１８侍ジャパン日本代表に選出され、大船渡高校の佐々木朗希や横浜高校の及川雅貴、創志学園の西純矢らと共に高校野球BIG４と呼ばれています。
さらに同年の秋の北信越大会では１０連続奪三振を記録しており、２０１９年春の選抜甲子園の１回戦では履正社高校に対して自己最速の１５１km/hをマークし１７奪三振完封と圧巻の投球を披露しました。
現時点では海外のスカウトが視察したという情報はないため日本の球団に絞られると思われます。
どのチームが指名するかですが、１２球団すべてが欲しがると思いますが２０１９年ペナントレースの結果にも加味して投手力が乏しい球団は是が非でも獲得した選手ですね！
しかし！
高校野球だけでも横浜高校の及川雅志選手や大船渡高校の佐々木朗奇選手、日大三高の井上広輝選手など１５０km/hを超える直球を投げる投手が多くいるため昨年と同様、高校生がドラフト１位指名を独占することも十分にあり得るでしょう。
まだ夏の甲子園も始まっていませんが、無理矢理予想していきたいと思います！
セ・リーグ
各球団指名が予想されますが、特に指名が予想されるは中日ドラゴンズとヤクルトスワローズです。
奥川恭伸選手は石川県出身なので準地元ということで名古屋の中日ドラゴンズの指名は可能性が高いです。
ヤクルトスワローズはペナント前半戦が終わったところでチーム防御率が４．６１と断トツでセリーグ最下位なので投手力の補強に即戦力である奥川選手を指名する可能性が高いと思われます。
パ・リーグ
パ・リーグでは千葉ロッテと埼玉西武が指名すると予想されます。
理由は２球団共日本ペナントレース前半終了でチーム防御率が４.００を超えているため投手力補強のために指名する可能性があるのではないでしょうか。
特に埼玉西武は昨年エースとして活躍した菊池雄星投手がアメリカに行ったことや毎年防御率が悪く打撃のチームと言われているため指名の可能性はかなり高いと思います。
ドラフト会議が楽しみですね！！
奥川恭伸③ 最速152㌔右腕
(宇ノ気中→星稜高校)
3年春選抜
18回を投げての全28奪三振ハイライト pic.twitter.com/tISA5KiwST— おくら (@okura_NHSBC) 2019年3月28日
https://platform.twitter.com/widgets.js
奥川恭伸選手のスカウトの評価まとめ！
セ・リーグ
巨人
長谷川国利スカウト部長 評価 S
「上体が柔らかく、投球の組み立ても上手。幅の狭いステップで球に角度が付きスピードガンよりも速く見える。ドラフト１位の１２人に入る可能性は十分にあり得る。」
阪神
筒井スカウト 評価 S
「高校生であれだけ強い直球と多彩な決め球を投げられる投手はいない」
中日
中田スカウトアドバイザー 評価 S
「スライダーは天下一品。直球も１４０km/h後半が普通に出る。こういう投手はそうはいない。」
米村チーフスカウト 評価 S
「直球を狙われていると思ったら、変化球にシフトチェンジする。普通なら向きになりそうだが、センスが違う。抜群。」
松永編成部長 評価 S
「どの球でもストライクが取れる。投げただけで十分。評価は変わりようがない。」
ヤクルト
伊東編成部長 評価 S
「プロでもなかなかいない能力の高さ。」
橿渕スカウトグループデスク 評価 S
「欠点がない。今年のドラフトではトップレベル。ダルビッシュや涌井の高校時代と肩を並べられる存在。」
横浜
進藤GM補佐 評価 S
「高校生の中では頭１つ抜けている。順調にいけば、ドラフトではどの球団が引き当てるかという存在になる。」
広島
苑田聡彦スカウト統括部長 評価 S
「ドラフト１位間違いなし。」
パ・リーグ
ソフトバンク
福山アマスカウトチーフ 評価 S
「大きく間違えないからゲームメイク能力も高い田中将大投手の高校時代と遜色ない。」
日本ハム
大渕スカウト部長 評価 S
「完成度が高い。本当にいい選手にはコメントも少ないんです。」
埼玉西武
渡辺GM 評価 S
「ある程度完成されているが、伸びしろもたくさんある。変化球もハイレベルでこれからさらに高いレベルに行けると思う。」
東北楽天
後関昌彦スカウト部長 評価 S
「戦力的に一番早く出てきそう。」
千葉ロッテ
永野チーフスカウト 評価 S
「全然、抜けている。」
松本球団本部長 評価 S
「いい意味で投球に強弱がつけられる。メリハリをつけるセンスがある。活躍している投手の共通点。プロでも早い時期に出てくる投手。」
「ものが違う。高校生のレベルではない。」
オリックス
由田スカウト 評価 S
「即戦力に近く競合は必至。下半身が強く変化球はしっかり低めに投げられる。京セラの高くて硬いマウンドが合うような気がします。」
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まとめ
いかかでしょうか？
今回、奥川恭伸選手のドラフト指名球団予想やスカウトの評価・査定もお伝えしました。
プロのスカウトは声をそろえて「逸材。能力が高い。高校生レベルではない。即戦力。」と言っています！
夏の高校野球選手権大会での活躍も楽しみですが、どの球団が指名してどの球団が交渉権を獲得するのかが非常に楽しみですね！
皆さん！甲子園やU-１８侍ジャパン日本代表の試合を観てドラフト会議まで気長に待ちましょう！
いつもありがとうございます。だんだん！
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