サッカーファンの皆様、こんにちは。
いや~、今年も富士ゼロックススーパーカップの時期がやってまいりましたね。
前年のJ1リーグの年間チャンピオンと天皇杯チャンピオンが対戦するこのカップ戦は、ここから始まるJリーグの一年を考えると、絶対負けたくない試合です!
Jリーグの始まりが待ち遠しい各サポーターの皆さんも、まずは、この試合から気持ちを盛り上げていきましょう!
という事で今回は、
- サッカーの富士ゼロックススーパーカップ2019の日程
- サッカーの富士ゼロックススーパーカップ2019のテレビ放送は?
- サッカーの富士ゼロックススーパーカップ2019の結果速報!
- まとめ
をお伝えしていくけんね!
Contents
サッカーの富士ゼロックススーパーカップ2019の日程
2019年の富士ゼロックススーパーカップの日程は、2月16日(土)に埼玉スタジアム2002で開催されます。
ちなみに、これまでの富士ゼロックススーパーカップの日程は、
2018年2月10日(土)
2017年2月18日(土)
2016年2月20日(土)
2015年2月28日(土)
という日程になっており、なぜか、徐々に日にちが早まっています・・・。
何で?
と思い、調べてみましたが、Jリーグが始まる前は、4月や3月に開催されていましたが、Jリーグが始まってからは、2月の開催になってます。
これは、Jリーグや天皇杯、その他の大会の影響で、その年の一番開催し易い日を選んでいて、不気味に早まっている様に見える日程も、たまたまのようです。
サッカーの富士ゼロックススーパーカップ2019のテレビ放送は?
富士ゼロックススーパーカップ2019のテレビ放送は、
日本テレビ系列での地上波:2月16日(土)13:30~15:35(最大延長15:45)生放送
になります。
余談ですが、富士ゼロックススーパーカップ(2008年までは、ゼロックススーパーカップ)が始まって2年間は、フジテレビ系列で放送してましたが、それ以降は、日テレ系列で放送してます。
日本代表の試合は、ここ数年、テレビ朝日系列で放送してますが、昔から高校サッカー選手権大会やクラブワールドカップや、この富士ゼロックススーパーカップ等は日本テレビ系列で放送してますので、サッカー放送の老舗感はありますよね。
個人的に実況は納得いきませんけど・・・。
残念ながら見逃してしまった方やもう一度見たい方には、
CS放送・日テレジータス:2月18日(月)17:30~19:30録画放送
もありますので、「辛抱たまらん!」という方はどうぞ!
↓こちらです↓
サッカーの富士ゼロックススーパーカップ2019の結果速報!
こちらは、結果が分かり次第お知らせいたします。
J1川崎のFW小林、浦和のMF長沢が抱負 富士ゼロックススーパーカップ – デイリースポーツオンライン https://t.co/OGzyXOlrLn pic.twitter.com/wDslVXwsyG
— Jリーグマスコット情報J’sMASCOT (@jsmascot) 2019年1月25日
この富士ゼロックススーパーカップは、前年のJ1リーグの年間チャンピオンと天皇杯チャンピオンが対戦するわけですが、この10年間は、前年のJ1リーグの年間チャンピオンの方が、9勝1敗で大きく勝ち越してます。
でも実は、その1敗が、この2019年にも前年J1リーグ年間チャンピオンとして出場する、川崎フロンターレという事で、2018年の雪辱を果たせるかというところも、見ものですよね!
ちゅーことで、結果速報です!
富士ゼロックススーパーカップ2019の優勝は・・・川崎フロンターレです!
今年も強そう!
前半から川崎フロンターレがやや優勢で、チャンスの数も川崎フロンターレの方が多かったんですが、結局0-0で前半終了。
後半立ち上がりから浦和レッズが2人交代で流れを変えようとするも、変わらず、後半7分、レアンドロ・ダミアンのゴールで先制!
前半から、川崎フロンターレの左サイドのマッチアップで有利にたってましたが、やはり得点は左サイドからでした。
後半20分、また浦和レッズが2枚替え。
少し流れが変わった気はしますが、それでも5分5分。
その後、川崎フロンターレも2人交代しこう着状態が続き、浦和レッズにとっては、脅威だったレアンドロ・ダミアンが交代。
両チームともまた2人づつ交代し、やや浦和レッズが押し込むシーンもありましたが、終わってみれば、川崎フロンターレが勝つべくして勝ったという印象でした。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、サッカーの富士ゼロックススーパーカップ2019の日程とテレビ放送、そして結果速報までをお伝えしてきました。
2019年は年初から、AFCアジアカップでの日本代表の活躍もあり、例年にも増して皆さんのサッカー熱も高まっているのではないでしょうか?
そして、今回対戦する、川崎フロンターレと浦和レッズもJ1リーグは当然ですが、AFCチャンピオンズリーグ優勝も視野に入れてのシーズンになります。
是非とも、この、前年J1リーグ年間チャンピオンと天皇杯チャンピオンのプライドのぶつかり合いをお見逃しなく!
ただ、見逃した方には、結果速報をがっつりお伝えするので、ご心配なく!
結果としては、やっぱり川崎フロンターレは強かった。
というより、レアンドロ・ダミアンの加入により、パワーアップしてました!
だんだん!
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