エヴァートン2021夏の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!

エヴァートンファンのみなさん、こんにちは

 

90年代半ばから後半にかけ、国内外共にタイトルを多く獲得してきた、イングランドの古豪エヴァートン。

プレミアリーグ創設後、長年中堅クラブとしてのレッテルを貼られ、幾度となく再建を試みてきました。

 

02-03シーズンからチームを指揮したデイヴィット・モイーズ監督政権は特に印象深いでしょう。

11年間という長きにわたり、クラブを率いてきた彼の評価は、”悪くはなかった”と感じる方も多いのではないでしょうか。

 

例えば、就任してすぐのシーズンは最後まで欧州カップの出場権争いに食らいつき、元イングランド代表ウェイン・ルーニーをデビューさせるなど、長いトンネルから抜ける兆しを見せました。

ですが、シーズンを重ねるごとに浮き沈みを繰り返したと言わざるを得ません。

 

その後、3度の監督を入れ替え、19ー20シーズン途中に名将カルロ・アンチェロッティ監督を迎えた事で、クラブが本気で「ビッグ6」の牙城を崩す動きをしていることが伺えます。

 

2021-22シーズンからベニテスを監督に招聘して、一体どんな結果が待ち受けているのかも楽しみです。

 

今回は、プレミアリーグ創設から中堅と位置付けられながら、年々着実に力をつけはじめているエヴァートン

  • 最新移籍情報
  • 補強ポイント
  • 狙ってると噂の獲得候補選手
  • 退団が噂される選手
  • まとめ

について、お伝えしていきます。

Contents

最新移籍情報

エヴァートンの現状

まず始めに、クラブについておさらいしておきましょう。

 

今シーズン、アンチェロッティ体制2年目では爆発的なスタートを切り、約50年ぶりとなる開幕4連勝を果たしました。

 

ナポリからアラン、レアル・マドリーからハメス・ロドリゲスを獲得するなど、大型補強も見られた今シーズンは、開幕時は4-3-3を主に活用していましたが、固定のシステムは無く、3-4-3や、4-4-2なども積極的に採用するなど、多様な戦い方を披露してきました。

 

中でも、カルヴァート=ルーウィンが16点を挙げるなど、個人として飛躍のシーズンとなり、補強組もまずまずの活躍を見せていましたが、今シーズンは10位という結果に終わってしまいました。

 

 

ストロングポイント

チームにこれといった戦術は見受けられず、攻撃面においては選手個人のフィーリングに任せている部分が多いので、全員が伸び伸びプレー出来ています。

 

相手がやりづらいように、システムや戦い方を変えていけるのは最大の強みです。

そして、16名の選手が公式戦20試合以上に出場しているなど、層の厚さ、戦術によって、選手に求められる役割分担がはっきりしているとも取れます。

 

また、FW陣は個人技で打開もできるので、非常にダイナミックな攻撃も見ものでした。

 

個人の持ち味を尊重し、最大限まで引き出す戦術は、カルロ・アンチェロッティ監督の代名詞ともいっていいでしょう。

 

こういった戦い方をする上で、最も重要なのがミッドフィルダーのポジションです。

 

ハメスシグルズソンの攻撃アイデアに加え、A・ゴメスのバランス力、ボールハンターのアランなど、世界的な選手がいるからこそ、成立している戦術なのです。

ですが、ピッチで選手が考え、即興でゲームを作っていくことには、多大なリスクを伴います。

 

 

ウィークポイント

戦術面での完成度がものをいう現代サッカーにおいて、アンチェロッティ監督は全く違うことを選手たちに課しています。

 

「サッカーが古い」と少なからず叩くメディアもあり、選手主導で試合を作るには限界がある事も否めません。

しっかりとした戦術のもと、個々が共通意識を持たなければ同等以上の相手には、崩されてしまいます。

 

ウィークポイントを挙げるとすると、次の3点

  • MFの対人の弱さ
  • 連携の取れないディフェンス
  • 安定感のないGK

 

MFの対人の弱さ

現在、中盤を任されているのは、シグルズソンを筆頭に、ドゥクレA・ゴメスらがコンスタントに出場してきました。ですがボール奪取、守備能力共にアランに匹敵する選手は他にいません。

 

怪我もあり、23試合の出場に留まってしまった同選手ですが、対人においては攻守共にワールドクラスの選手と言えます。

ボランチの選手含めた守備能力向上と、若手のトム・デイビスの成長が見られない限り、トップ6に食い込むにはまだまだ先の話になりそうです。

 

 

連携の取れないディフェンス

アンチェロッティ監督は、5バックも採用します。

 

しっかり守備に枚数をかけ”固める”という作業はできても、”守る”ということにおいては、欠けている部分が多いように感じます。

 

引いて守った時にしっかりスペースを埋めることはできていますが、狭い局面での連携ミスで、ファーストプレッシングが遅れてしまい、スルッと抜けられてしまい失点してしまいます。

ここには、しっかりとした策を講じなければなりません。

 

 

安定感のないGK

度々チームを救うビッグセーブを披露する、イングランド代表ジョーダン・ピックフォード

 

彼自身のポテンシャルは誰もが認めるところですが、一方では見ている人をヒヤッとさせます。

 

最近では、ミスについてフォーカスされがちですが、年々パフォーマンスを落としているのも事実です。逆風が吹いている事は間違いなく、チームは新たな守護神を見つけるか、彼に託すのかを早急に答えが求められます。

 

 

 

補強ポイント

昨季に、大型補強に成功し今夏の補強にも期待がかかるアンチェロッティ監督体制3年目。

ここでは、チームに強化に必要なポイントと、それに合わせた選手をご紹介していきます。

 

RSB ダビデ・カラブリア(ミラン/イタリア)

名門ミランの不動の右サイドバックへと成長した、同選手。昨シーズンまで守備面に不安がありましたが、イタリアでの守備哲学に加え、適切なタイミングでの攻撃参加など、選手として完成されつつあります。

 

特にエヴァートンは、個の能力を尊重する分、ベースとしてサイドバックには守備能力が高いというのはマストです。

 

 

SMF アクラク・ハキミ(インテル/モロッコ)

レアルから、ドルトムントへの武者修行で覚醒したサイドアタッカー。

 

ウイングからサイドバックまでこなすユーティリティーさを兼ね備え、攻守ともにワールドクラスへと成長する22歳です。

システム変更が多いアンチェロッティ監督の元ではかなり重宝されると思います。

また、ハキミが入ることにより、ハメスが得意の中央で様々な攻撃を演出できるはずです。

 

チームを見た中で、サイドを上手く活用できていない点が印象にあります。

右サイドのハメスを起点に仕掛ける攻撃陣ですが、彼を生かすのは、やはりアタッキングゾーンに入ってからです。

 

低い位置での組み立てが多くなってしまうため、サイドが強化されれば、更なるバリエーションアップにつながることは間違いありません。

 

 

 

狙ってると噂の獲得候補選手

ここから、実際に獲得が噂されている選手についてご紹介していきます。

 

GK アレックス・メレト(ナポリ/イタリア)

昨シーズンから、セリエAで活躍を見せている24歳。今シーズンはガットゥーゾ監督が、GKオスピナと併用する方針を立てましたが、同選手はあくまで正守護神の位置を希望しているため、今夏退団の可能性があると報じられています。

 

また、ナポリ時代に彼を高く評価していた、アンチェロッティ監督率いるエヴァートンが移籍先候補として上がっています。

 

 

MF サンデル・ベルゲ(シェフィールド・U/ノルウェー)

ノルウェー代表の23歳。193cmの体格を生かしたボールキープと前への推進力が魅力で、アーセナルも関心を寄せています。

まだまだ荒削りな部分は否めませんが、大型ボランチの獲得はどのクラブも喉から手が出るほど欲しいはずです。

 

空中戦やフィジカル面でも充実しており、今後が楽しみな選手です。

アランと共にボランチを担えるよう成長していければ、チームの中盤に安定感をもたらしてくれることは間違いありません。

 

 

MF ハリー・ウィンクス(トッテナム/イングランド)

トッテナムアカデミー出身のボランチは、現在ホイビュアの影に隠れ、出場機会が限られてきています。

 

以前までは、トッテナムも売却の意思はありませんでしたが、今夏移籍候補として、アトレティコが有力視されており、エヴァートンも関心を寄せていると報じられています。

アンチェロッティ監督の下、どのような活躍を見せるか気になるところですね。

 

 

FW ガレス・ベイル(トッテナム/ウェールズ)

現在、レアル・マドリーからレンタルでトッテナムに加入中の同選手。

 

来季、保有権のあるレアルに戻る予定ではありますが、トッテナムへの完全移籍など様々な憶測が報じられています。

クラブでは、20試合に出場し、11ゴールを決め、徐々に調子をあげました。

 

アンチェロッティ監督とベイルはレアル時代に共にタイトルを獲得した経歴もあり、ハメスアランを連れてきた実績も見ると、十分に考えられる話です。

ビックネームのエヴァートン入りが報じられれば、いよいよビッグ6入りも期待が持てそうですね。

 

2021年夏の移籍決定情報

加入選手

GK

  • アスミール・ベゴヴィッチ (←ボーンマス)

 

DF

  • ジャラッド・ブランスウェイト (←ブラックバーン)
  • ジョンジョー・ケニー (←セルティック)

 

MF

  • アンソニー・ゴードン (←ブレストン)
  • アンドロス・タウンセンド (←クリスタルパレス)

 

FW

  • モイーズ・キーン (←パリサンジェルマン)
  • デマライ・グレイ (←レヴァークーゼン)
  • ジェンク・トスン (←べシクタシュ)

 

 

退団選手

GK

  • ロビン・オルセン (→ローマ)
  • ジョアン・ヴィルジニア (→スポルティング)

 

DF

  • ベルナルジ (→シャールジャ)
  • ムハメド・ベシッチ (→未定)

 

FW

  • ネイサン・ブロードヘッド (→サンダーランド)
  • ジョシュア・キング (→ワトフォード)

 

 

 

退団が噂される選手

続いて、今夏退団が囁かれる選手について触れていきます。

 

MF ベルナルジ(ブラジル)

163cmと小柄ながら、大型選手へもアグレッシブにプレーする、超技巧派ドリブラー。

今シーズンの出場は12試合に留まっており、ローマとのコンタクトが報じられています。

今のところ選手をはじめ、監督も退団を否定しているものの、今夏の退団は十分にありえます。

 

 

FW ドミニク・カルバート=ルーウィン(イングランド)

今シーズン、ブレイクを果たし同国代表へ初招集もあったエースストライカー。

 

他のビッグクラブが、ホーランドや、ハリー・ケインを狙う中、莫大な移籍金が壁となるため、この選手に白羽の矢が立ったとの報道がされています。

マンチェスター・Uが関心を寄せており、ケイン獲得に失敗した場合は、獲得に動いてくることが考えられます。

 

現在24歳と、脂の乗る年齢で、ビッグクラブに挑戦する時はそう遠くはないでしょう。

 

2021年夏の移籍決定情報

加入選手

GK

  • アスミル・ベゴヴィッチ (←ボーンマス)

 

DF

  • ジャラッド・ブランスウェイト (←ブラックバーン)
  • ジョンジョー・ケニー (←セルティック)

 

MF

  • アンソニー・ゴードン (←プレンストン)
  • アンドロス・タウンセンド (←クリスタルパレス)

 

FW

  • アンドロス・タウンゼント (←フリー)
  • デマレイ・グレイ (←レヴァークーゼン)
  • サロモン・ロンドン (←大連一方)
  • ジェンク・トスン (←べシクタシュ)

 

 

退団選手

GK

  • ロビン・オルセン (→ローマ)
  • ジョアン・ヴィルジニア (→スポルティング)

 

DF

  • ニールス・ヌゥクンク (→スタンダール・リエージュ)

 

MF

  • ベルナルジ (→シャールジャFC)
  • ムハメド・ベシッチ (→未定)

 

FW

  • ネイサン・ブロードヘッド (→サンダーランド)
  • ジョシュア・キング (→ワトフォード)
  • モイーズ・キーン (→ユベントス)

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は「エヴァートン2021夏の補強ポイントと最新移籍情報まとめ!噂の獲得候補・放出選手リストも調査!」についてお伝えしてまいりました。

 

今シーズンは開幕から4連勝を飾り、CL出場も期待されていたチームですが、終わってみれば10位という結果になり、中位クラブからの脱却は未だ計れていません。

 

名将カルロ・アンチェロッティ監督が率いるチームですが、いかに建て直しが難しいかが伺えますね。

 

ですが、獲得に関心を寄せている選手を見てみると、同監督と共に過ごした時間があり、人望の厚い監督だと見てとれます。

 

シーズンを重ねるごとに、良いチームが出来上がってきているのは間違いありませんし、選手達と監督の関係性は良好に築けているように感じるので、来シーズンの飛躍が非常に楽しみでなりません。

 

また、今夏もアンチェロッティ監督一押しのワールドクラスの選手が加わるのも注目ポイントの一つですね。

これからも、成長を含め、目が離せないチームです。

 

他に気になるチームはありますか?

プレミアリーグ(イングランド)

 

ブンデスリーガ(ドイツ)

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

 

セリエA(イタリア)

 

リーグアン(フランス)

 

いつもありがとうございます。

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